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財九NEWS データ 九州・沖縄の2025年度「企業倒産」
2026年04月08日
「倒産件数」16年ぶり高水準
東京商工リサーチ福岡支社が4月7日に発表した九州・沖縄の2025年度の企業倒産件数(負債1000万円以上)は、前年度比7.7%増の978件だった。4年連続で前年を上回り、リーマン・ショックが影響した09年度(1050件)以来、16年ぶりの高水準となった。物価高や人手不足、金利上昇などが響いた。 負債総額は同11.8%減の1145億8800万円で、2年ぶりに前年度を下回った。負債額が最も大きかったのはゴルフ場運営の熊本観光開発(熊本…
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財九NEWS 熊本 自治体 熊本県
2026年04月08日
県内「企業立地協定」2年連続減
熊本県のまとめによると、2025年度の県内での企業立地協定の件数は前年度比16件減の31件で、2年連続で減少した。このうち、半導体関連企業はTSMC(台湾積体電路製造)が菊陽町進出を発表した21年度以降で最少の7件だった。一方、企業の総投資額(計画ベース)は過去最高の2兆1439億円で、TSMC熊本第2工場の投資予定額が全体の96%を占めた。 投資予定額が10億円以上の立地協定は13件。TSMC熊本第2工場のほか、日本製紙(東京…
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財九NEWS 福岡市 企業 再開発 西日本シティ銀行 福岡地所
2026年04月07日
「西日本シティビル」完成で博多もビジネス一等地へ
JR博多駅(福岡市)の博多口に1971年に竣工し、福岡相互銀行に始まり50年以上にわたって営業を続けた西日本シティ銀行(NCB)の旧本店は3月に「西日本シティビル」の名称で生まれ変わった。NCBと福岡地所によって再開発された同ビルは、地上14階地下4階建て、延べ床面積は約7万5700平方メートルで、開発費は400億円を超える。福岡市による再開発促進事業「博多コネクティッド」の一環で、1階と地下1階に公開空地が設けられてお…
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財九NEWS 福岡市 企業 ソフトバンク
2026年04月07日
天神の「ワンビル」に新拠点
携帯電話大手のソフトバンク(東京)は4月6日、福岡市・天神の大型複合ビル「ワン・フクオカ・ビルディング(ワンビル)」にオフィス拠点を開設することを明らかにした。市内の3カ所に分散する拠点を集約し、12月ごろに移転する予定という。 ワンビル(地上19階、地下4階建て)は昨年4月に開業。オフィスフロア(8〜17階)のうち、16階の全フロア(約4600平方メートル)を賃借し、法人営業やネットワーク運用・保守などを担う…
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財九NEWS 福岡全域 企業 筑邦銀行
2026年04月07日
27年度「初任給」2.5万円上げ
筑邦銀行(福岡県久留米市)は4月6日、2027年4月に入行する大卒総合職の初任給を、2万5000円引き上げて28万5000円にすると発表した。引き上げは2年ぶり。人材獲得競争が激化しており、福岡銀や西日本シティ銀、十八親和銀、肥後銀、鹿児島銀など、九州の大手地銀と同じ28万5000円にそろえた。 転居を伴う異動がない特定総合職については、現行より2万9500〜3万円引き上げる。大卒は22万円、短大卒は21万6000円、高卒は21万円…
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財九NEWS 福岡市 企業 西日本鉄道
2026年04月07日
ベトナムに不動産事業の現地法人
西日本鉄道(福岡市)は4月6日、海外不動産事業を強化するためベトナムの最大都市ホーチミン市に現地法人を設立したと発表した。人口増加と経済成長が続くベトナムで収益基盤の強化を目指す。西鉄は国際物流事業などで海外拠点の現地法人化を進めているが、不動産事業では初めて。 西鉄は2015年からベトナムで不動産開発に乗り出し、これまでに8件のプロジェクトに参画してきた。現地法人は18年に設置した駐在事務所を格上げ…
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財九NEWS 福岡市 企業 電気ビル
2026年04月07日
西鉄の「オフィスビル」2棟取得
九州電力子会社の電気ビル(福岡市)は4月3日、福岡市中央区渡辺通のオフィスビル2棟を西日本鉄道(同市)から取得したと発表した。いずれも市地下鉄七隈線「渡辺通」駅と西鉄天神大牟田線「薬院」駅から徒歩3分に立地しており、利便性が高い。取得額は非公表だが、西鉄は2026年4〜6月期に売却益45億円を計上することを公表している。 取得したのは7階建ての「西鉄渡辺通ビル」(敷地面積約1350平方メートル、延べ床面積約608…
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財九NEWS 福岡市 企業 西日本シティ銀行と福岡地所
2026年04月06日
博多駅前「西日本シティビル」完成
西日本シティ銀行(福岡市)と福岡地所(同市)は4月3日、福岡市のJR博多駅で建て替えを進めてきた新本店ビル「西日本シティビル」が完成したと発表した。九州初進出の飲食店や多目的ホールなどが入る複合ビルとして、夏ごろに全面開業する。市の再開発促進事業「博多コネクティッド」を活用。総事業費は400億円を超える。オフィスフロアの賃料は1坪(3.3平方メートル)当たり月3万6000円で、福岡市内では最高水準となる。 新…
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財九NEWS 福岡市 企業 マレーシア航空
2026年04月06日
「福岡—クアラルンプール」9月再開
マレーシア航空は4月3日、福岡とマレーシアの首都クアラルンプールを結ぶ直行便を9月2日に開設すると発表した。週5往復し、観光やビジネス需要を取り込む。同社が福岡—クアラルンプール線に就航するのは2006年9月の撤退以来、20年ぶりとなる。同路線は別の航空会社が20年春まで運航しており、6年ぶりに両都市が直行便で結ばれる。 福岡発は月・火・木・土・日曜の午前10時で、午後3時45分(現地時間)に到着。クアラルンプー…
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財九NEWS 鹿児島 データ 鹿児島県の2025年「水産物輸出」
2026年04月06日
ブリなど好調で初の30億円超
長崎税関鹿児島税関支署のまとめによると、2025年の鹿児島県からの水産物と加工品の輸出額は32億700万円で、初めて30億円を超えた。世界的な和食ブームを追い風に、養殖収穫量が全国トップのブリやカンパチが好調だった。政府は農林水産物・食品の輸出額を30年までに5兆円とする目標を掲げており、ブリは牛肉などと並ぶ輸出重点品目に位置付けられている。 品目別では、ブリやカンパチといったブリ類の冷凍フィレが13億3100万…