財界九州ONLINE本誌記事、財九NEWS、本誌関連イベント等を対象としたサイト内検索が可能です。
-
本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2026年3月号
〈沖縄〉旧沖縄三越跡に高級ホテルを誘致へ
昨年末、那覇市国際通りに面する旧沖縄三越百貨店の土地や周辺を含めた約4300平方メートルを大和ハウス工業(大阪市)が取得することがわかった。第一交通産業グループ(北九州市)から持ち分割合で90%超を大和ハウス沖縄支店が取得、第一交通グループも10%弱を保持して共同開発で事業を進める。高品位ブランドの商業施設とホテルが入る複合施設として再開発され、「ホテルは外資系も候補に挙がっている」(関係者)という。 …
-
本誌記事 TOPINTERVIEW
2026年3月号
米良電機グループ 社長 米良 充由 氏「未来への挑戦と変革の姿勢を堅持し、“米良電機人”として責任を担う覚悟を」
「意外と長く、意外と短い3年間だった」─。米良電機グループの米良充由社長は、就任からこれまでの期間をこう振り返る。「こうありたいと考えた姿には到達していない」とは言いながら、社是である「育人・敬客・愛品」を着実に実践することで変化する時代に応じたグループ経営が着実に浸透している。また、全国で胎動する業界再編の動きが九州でも散見されることには、業界環境を守るという視点から対応する姿勢を示す。 聞き手/…
-
本誌記事 テーマリポート
2026年3月号
【おおいたプラット】大銀など5社が地域課題解決の新会社
地域内経済循環構築目指す 人口減少や学生の県外就職が続く大分県では、地域内の人と経済循環の活性化への取り組みが長年の課題となっている。こうしたなか、昨年4月にデジタルとリアルの融合によって地域課題解決を目的とする「おおいたプラット」が誕生した。同社は、金融、ソフトウエア開発、新聞社、放送局、百貨店という異なる業種の地場企業5社が共同出資する運営会社で全国的にも珍しい。デジタルを活用した地域共創プ…
-
本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2026年3月号
〈工場再編〉UBE三菱セメント苅田で工場を転換
北部九州の自動車産業を支える地域として知られる福岡県苅田町だが、かつての基幹産業はセメント産業だったことはあまり知られていない。その創成期から現在まで、セメント生産拠点を担ってきたのが、UBE三菱セメントの九州工場苅田第1地区と苅田第2地区で、このうち第2地区は来年3月末でセメント生産を終了する。ただし閉鎖はせず、廃棄物のリサイクル拠点になる予定で、リサイクル廃棄物は苅田第1地区の熱エネルギーなどに活…
-
本誌記事 テーマリポート
2026年3月号
【熊本市乗り合いバス5社共同経営】カルテル規制対象外の事業全国第1号
バス各社や県市の職員で構成 人口減少やコロナ禍を機に人々の行動様式の変容によって公共交通利用者減少、さらに地域交通の維持が課題とされる。そんななか、熊本都市圏の路線バス5社(九州産交バス、産交バス、熊本電鉄バス、熊本バス、熊本都市バス)は各社の利害を乗り越え、持続可能な乗り合いバスの仕組みづくりに長期的かつ組織的に取り組んでいる。 乗り合いバス5社共同経営は、独占禁止法(独禁法)特例法に基づいて…
-
本誌記事 テーマリポート
2026年3月号
【九州・沖縄地銀連携協定(Q─BASS)】半導体投資対応で地銀13行が大同団結
頭取同士の会話がきっかけ 九州のみならず、全国的に半導体関連投資への熱い視線が注がれている。その象徴となっているのが、TSMC(台湾積体電路製造)の熊本進出であることは言うまでもない。2024年12月に稼働したJASM第1工場に加え、隣接地の第2工場でのプロジェクトが進行中。第2工場では最先端半導体の量産が計画されており、投資額は当初の約1兆8000億円規模から2兆6000億円規模に増大する見込みだ。このTSMCの進出が半導…
-
本誌記事 特集・サステナブル
2026年3月号
【堀内電気】資格取得支援で女性活躍を推進/電気工事会社で異例の女性社員3割
創業以来、電気工事を手掛けてきた堀内電気(福岡市)は技術力を生かし、太陽光発電や蓄電池などの事業を手がける。最近ではホテル事業にも参入、多角化によって収益力拡大を目指している。 近年、同社が注力するのが女性活躍だ。かつては「男性の仕事」というイメージが強い電気工事業だが、同社は積極的に女性を採用。現在では約3割を女性が占める。堀内重夫社長は「採用難の中でやる気のある人を採用していったら、女性社…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年3月号
Two of Us/伊勢戸 啓司 別大興産 社長 × 亀井 浩 グランディーズ 社長
故郷・大分県別府市の商工会議所青年部で出会った二人は、その後、京セラ創業者・稲盛和夫氏が若手経営者に経営哲学を伝えるために立ち上げた「盛和塾大分」で再会する。不動産の仲介や賃貸住宅を管理する地場大手不動産会社の2代目社長である伊勢戸氏と、創業者として建売住宅や投資用分譲マンションの販売を手掛け、一代で上場企業へと成長させた亀井氏。歩んできた道も、考え方や性格も異なる二人だが、自分にはない魅力に惹…
-
本誌記事 テーマリポート
2026年3月号
【世界一の保養大温泉郷協定】長年のライバル別府・由布が初の連携
求められる平均滞在日数増 昨年12月、大分県別府市と由布市は「亀の井別荘・庄屋サロン」(同市)において、世界一の温泉観光都市を目指し「世界一の保養大温泉郷協定」を締結した。源泉数・湧出量ともに日本一を誇る別府温泉と、国内第2位の源泉数の由布院温泉。両温泉地は国内外でブランド力と高い認知度を持ち、長年にわたり良きライバル関係として切磋琢磨(せっさたくま)してきた。そのため、関係者の中には、協定締結を…
-
本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2026年3月号
Radar【経済情勢】日本経済要注意と久保田氏が言及/西日本フィナンシャルホールディングス・西日本シティ銀行
西日本フィナンシャルホールディングスと西日本シティ銀行が主催し、1月27日に恒例の新春経済講演会が開催された。旧大蔵省(現財務省)出身で、国際金融の経験もある栗原毅西日本シティ銀行副頭取と、久保田勇夫同行特別顧問が講演した。 久保田氏は2026年の金融市場について「米国の金融政策は過激な金利の引き下げを取らない。そのため米国あるいは世界の金融市場は比較的安定的に推移するのではないか」との見方を披露し…