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本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2026年8月号
〈M&A〉沖縄観光のけん引役が丸紅傘下に
「観光業界はもちろん、経済界全体に大きな衝撃が走った」(ある地元経済人)というのは決して大げさな表現ではないだろう。それほど、6月2日に突然、発表された大手商社・丸紅(東京)による沖縄ツーリスト(OTS、那覇市)の買収が県民に与えた衝撃は大きかったということだ。 丸紅は、来年度までを実施期間とする中期経営戦略の基本方針を「長期目線の種まき」に設定、長期的に大きく成長していく事業領域に戦略的に投資す…
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本誌記事 エリアリポート
2026年8月号
【熊本】震災から10年シンボルが復旧・復興/「熊本城」は基本計画策定し2052年の完全復活へ
今年で熊本地震から10年。死者278人、避難者は最も多い時期で18万4000人にまで及んだが、仮設住宅で暮らす人たちは2023年にゼロになり、各地では被災したインフラや拠点施設などの復旧・復興も進んだ。被災地などでは年初から記念行事などが催されている。そのシンボルである「熊本城」や「熊本空港」、「新阿蘇大橋」の現在の姿を紹介する。 熊本城天守5年で復元 「奇跡の一本石垣」は28年 熊本地震で死者90人、避難者11万…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年8月号
九州大相撲伝「熊本県菊池郡大津町出身 第十一代横綱 不知火光右衛門(しらぬいこうえもん)」
大関昇進場所で小柳殺し事件に遭遇 九州出身で3人目の横綱、第十一代横綱の不知火光右衛門(本名・原野峰松)は、1825(文政8)年5月、肥後国合志郡陣内村下町(現在の熊本県菊池郡大津町下町)の農業、原野慶助の次男に生まれた。祖父の原野儀右衛門が草相撲の大関を張り、峰松も16歳のとき土俵に上がるとすぐ頭角を現し、近隣に並ぶ者がいないほど強くなった。 村の郷士坂本十郎左衛門に誘われ、大坂(大阪の当時表記)に…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年8月号
memo
三好不動産が熊本オフィス開設 ●福岡市で有数の不動産会社三好不動産が6月15日、熊本市中央区草葉町に熊本支店の新オフィスを開設▶同支店は3年前、グループ会社が拠点を置く熊本県合志市に開設(合志オフィス)、主に不動産売買を手掛けてきたが、王丸亮介支店長=写真=は「社会課題解決の一助となる不動産管理にもチャレンジしたい」考え▶熊本ではTSMC(台湾積体電路製造)進出で企業投資が活発になり、不動産関連の需要も高い…
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本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2026年8月号
〈小売・流通〉来年3月にゆめマート九州が発足へ
西日本を中心に「ゆめタウン」や「ゆめマート」などを運営するイズミ(広島市)は6月、九州エリア子会社の「ゆめマート熊本」(熊本市)「ゆめマート北九州」(福岡県北九州市)「サンライフ」(大分市)の統合を発表した。合併方式は、ゆめマート熊本を存続会社とし、ゆめマート北九州とサンライフを消滅会社とする吸収合併を想定。来年3月に合併し、新会社の商号は「ゆめマート九州(仮称)」となる予定だ。同社が4月に発表し…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年8月号
OH!ニッポン「共同親権の導入~離婚しても子どもにとってはどちらも大切な『親』」
今年3月、京都府南丹市で起きた小学生男児殺害事件。男児の行方不明が報じられた直後の老生は「別のところに暮らしている父親のもとで生きていてほしい」と祈った。願いはかなわず、事件は最悪の結末となった。 男児は両親が数年前に離婚し、母親や祖母と生活していたが、母親が職場の男性と再婚。男性は「入り婿」「継父」となって同居を始めた。しかし、男児とギクシャクした挙げ句に手に掛けたという。この事件は被害者が…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年8月号
災害民話/第12回 高麗(こうらい)曽根伝説
日本一島が多い都道府県 筆者はテレビのクイズ番組を見るのが好きだ。2025年のある日、それを見ていると、「日本で一番島の多い都道府県はどこ?」のクイズ。回答者は答えていわく「北海道」。正解は1479の長崎県だ。次いで北海道(1473)、鹿児島県(1256)の順。わが国には全部で1万4125の島がある(23年2月、国土地理院発表)。 こんなに多いわが国の島の中で、往古には「消えた島」がある。それは「沈島伝説」として今に…
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本誌記事 エリアリポート
2026年8月号
【佐賀】佐賀駅前の路線価上昇率全国1位/開業3年目を迎えた「SAGAアリーナ」の効果大きく
今年発表された路線価や公示地価の上昇率が大幅な伸長を記録した背景には、福岡都市圏への交通利便性や2023年に開業した「SAGAアリーナ」が改めて評価されたことが大きい。また、これまで不足していたホテルの新設計画が発表されるなど、3年たった現在も開業効果の恩恵を受けるが、今後は全国で相次ぐアリーナ新設に伴いさらなる付加価値の向上も求められる。 福岡都市圏へ需要高く 商業地上昇率も高伸長 国税庁が7月に発表…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年8月号
ホークス「システムの基本は人にあり それがホークスのIТ戦略」
ホークスのIТ戦略はファンと球団をつなぐ大切な基盤。 その役割と今後の展望について話を聞いた。 AIは例えるならば「優秀な新入社員」 今回は福岡ソフトバンクホークスのIТ(情報技術)戦略について、執行役員でもあるIТ本部の大野義彦本部長に話を聞いた。 「今でこそ各球団にIT部門がありますが、20年ほど前はそうではありませんでした。以前は業務効率化するための仕組みという位置付けでしたが、今は違います。チケ…
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本誌記事 エリアリポート
2026年8月号
【大分】別府で新たな観光モビリティ快走/周遊型観光を促すことで「滞在時間延長」を期待
大分県別府市ではここ数年、インバウンドを中心に観光客数が増加しているものの、宿泊日数は全国平均を下回り、滞在時間の延長や周遊型観光の充実が課題となっている。こうした状況に、県内初となるオープントップバスや別府湾の周遊船導入によって、新たな観光コンテンツの創出に向けた動きが活発化している。 県内初のオープンバス 別府・由布院間も検討 今年6月、別府市を中心に路線バス事業を展開する亀の井バスが、県…