財界九州ONLINE本誌記事、財九NEWS、本誌関連イベント等を対象としたサイト内検索が可能です。
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年11月号
【食楽園】男たちのラーメン(35)西島伊三雄さん ’70大阪万博シンボルマークと「うまかっちゃん」「カップヌードル」の競演
福岡市地下鉄各駅のシンボルマークデザインで知られたグラフィックデザイナーの西島伊三雄さん。その名が一躍全国に轟(とどろ)いたのは、1970(昭和45)年大阪万博のシンボルマークに選ばれたときのこと。 日本万博協会は、15名のデザイナーと2団体に公式シンボルマークの募集を呼びかけ、審査の結果48点の応募作から、西島さんの作品が選ばれた。西島さんは制作意図をこう説明する。 「技術文明の発展により、人類は大き…
-
本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2026年11月号
〈地方私大〉若者定着へ膨らむ公費投入の行方
人口減少と若者流出に直面する地方都市で、自治体が私立大学の新設や学部増設に多額の公費を投じる動きが加速している。長崎県では佐世保、諫早両市が相次いで大学の新学部を支援。佐賀県武雄市では今年春に公費を投じた4年制大学が開学した。 佐世保市の長崎国際大は来年4月、IT(情報技術)人材の育成を目指す「情報学部情報デザイン学科」の開設を計画している。県北地域には情報分野を学べる大学がなく、若者の進学先を広…
-
本誌記事 お菓子
2026年11月号
〈明月堂〉
「博多通りもん」26年連続で モンドセレクション金賞受賞 福岡土産と言えば、多くの人が「博多通りもん」を思い浮かべる。博多に伝わる和菓子の伝統に、生クリームやバターをはじめとする西洋菓子の素材を取り入れた“傑作まんじゅう”。口に運ぶと、生クリームやバターの風味とともに、やわらかい白あんが舌の上でとろける。発売から33年になるが、その人気は衰え知らず。2019年には「18年の1年間に最も売れた製菓あんこまんじ…
-
本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2026年11月号
新経営論(7)「データで拓(ひら)く九州企業のDX成長戦略」高付加価値業務を増やす投資こそ重要/タナベコンサルティング 九州本部 ストラテジー&ドメイン ゼネラルパートナー 寺井 秀一氏
九州経済は今、成長機会と課題が交錯する転換点にあります。熊本の半導体関連投資、製造業の再編、アジアの玄関口としてのインバウンド需要など、追い風は強まっています。一方、人材不足、賃上げ、原材料・物流費の上昇、後継者問題も重くのしかかっています。好機を特需で終わらせず、成長へ変えるには、未来から逆算した変革が必要です。 九州の強みは、農林水産業などの1次産業から、製造・加工の2次産業、観光・物流・サ…
-
本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2026年11月号
〈公共交通〉官民一体の熊本交通機構10月発足
熊本市はこのほど、乗客数減や運転士不足などの課題解決に向けた官民連携組織「熊本交通機構」を今年10月をめどに設立すると発表した。同機構は「くまもとモビリティ」を通称とし、来年4月の本格稼働を目指す。新組織は熊本都市圏で運行する民間バス5社(九州産交バス、産交バス、熊本電気鉄道、熊本バス、熊本都市バス)、地場タクシー会社を傘下に持つ地域交通ホールディングス、「チャリチャリ」などシェアサイクル運営会社…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年11月号
Talk About
〔ON〕コロナ禍検証で 真の観光県へ カヌチャベイリゾート(沖縄県名護市)の白石武博社長は「新知事には、新型コロナ禍で受けた沖縄観光の損失をしっかりと検証していただきたい」と語る。「コロナ禍により沖縄の観光インフラは壊滅的な打撃を受けた。しかし、現時点まで、その検証は十分でない。このまま次の観光振興策を検討、実施しても十分な成果は得られない」と考えるからだ。さらに「新型コロナのようなパンデミックが…
-
本誌記事 お菓子
2026年11月号
郷土の風情を伝える銘菓
-
本誌記事 エリアリポート
2026年11月号
【北九州】戦略策定や「横断プロジェクト」で推進力/AI活用とDC誘致で成長加速へ
北九州市が、人工知能(AI)やデジタルインフラを軸にした新たな産業戦略を加速させている。フィジカルAIでは企業や大学をつなぐ専門組織を設け、街そのものを実証フィールドとして活用する一方、データセンター(DC)誘致では今後3年間で投資決定額1兆円を目標に掲げる。さらに新技術やデジタルインフラと市民生活との共生に向けた仕組みづくりにも着手している。 街を実証フィールドに 目標は導入100社 新たな産業政策の…
-
本誌記事 業界・地域リポート
2026年11月号
Focus【沖縄県知事選】当初の劣勢から古謝氏劇的勝利/「事実上の一騎打ち」はデニー氏と約15万票差
9月13日に投開票が行われた沖縄県知事選では、新人の古謝玄太氏(42)が現職の玉城デニー氏(67)を破り初当選を果たした。当初、保守系陣営はまとまりを欠き苦戦が伝えられたが、結果は午後8時に当確が出る「ゼロ打ち」。この勝利の裏には「沖縄を、前に。」という古謝氏の思いに共感し、共に戦った多くの人たちの存在があった。 「ゼロ打ち」に沸いた事務所 中心に緑Tシャツ着た面々 9月13日、午後8時。那覇市に隣接する…
-
本誌記事 キューデングループ
2026年11月号
【Interview】九州電力 社長 中村 典弘氏「全体最適の視点で競争力を高めるとともに魅力的なサービスや商材を提供し安定成長につなげる」
純粋持株会社体制移行後、総合エネルギーサービス事業を担う九州電力の新社長に就任した中村典弘氏は、電力の安定供給を前提に、原子力の最大限活用や火力の低・脱炭素化を進めるとともに、新たな収益の柱としてエネルギーソリューション事業に注力する方針を示す。九州では、半導体工場やデータセンターの進出などによって電力需要の増加が見込まれるなか「地域とともに成長する」九電の具現化を目指す。その姿勢として中村氏…