財界九州ONLINE本誌記事、財九NEWS、本誌関連イベント等を対象としたサイト内検索が可能です。
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年5月号
お値段異常の大損経済(1)「自損型経済」とは何か/輸入、消費、雇用、行政、教育 五つの分野に巣くう自損型構造の怪
日本経済はなぜかくも凋落(ちょうらく)し、その凋落はなぜかくも長いのか。失われた30年を克服しようと政府、日銀、地方自治体、各種経済団体はこれまで膨大な予算を投じ、無数の事業を実施してきたが、日本経済に根本的な復活の兆しは見えず、多くの国民が将来への自信と希望を失いつつある。 長年貿易事業に従事してきた私は、九州各地のさまざまな企業と地場産業を調査した結果、これまで経済界、学術界、マスコミが指摘…
-
本誌記事 テーマリポート
2026年5月号
【熊本市】熊本地震10年機に防災の強化にも重点/TSMC効果で固定資産税などが増加
熊本市では「防災強化」を重点化するなど、今年4月で熊本地震から10年となったことを踏まえた一般会計当初予算となった。また、渋滞に伴う混雑緩和に向けた道路整備や新しい公共交通の検討も進めていく。 前年比4・4%増の予算 企業進出で税収増見込む 熊本市の2026年度当初予算は、一般会計で約4378億4000万円となり、25年度当初予算から約4・4%増の約185億円と3年連続で過去最大を更新した。その最大の要因は固定費の増…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年5月号
食楽園「来年誕生90周年を迎える久留米ラーメン 文化庁が未来への『100年フーズ』に認定」
1903(明治36)年から78(昭和53)年までの75年間、福岡県柳川市で光行家が発行した新聞『柳河新報』は、筑後地方の文化や歴史を育み貢献してきた。その中には南満州鉄道のヤマトホテル専属料理人直伝のラーメンを提供した〔梅蘭芳(メイランファン)〕の記事もある。そんな貴重なバックナンバーを光行勝彦さんが柳川古文書館に寄贈することになり、私も手伝ったが、彼とは柳城中の同級生。私のラーメン探索に協力してくれる友…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年5月号
TOPIC
〈会見〉インド商議所連合会と交流促進で覚書/九州商工会議所連合会 九州商工会議所連合会とインド商工会議所連合会(FICCI)は、経済交流に関する覚書(MOU)を在福岡インド総領事館で締結=写真=した。九州・沖縄とインドの企業で、将来の経済ミッション、貿易、企業交流などを円滑に進めるための基盤づくりに連携して取り組む。具体的案件については今後詰めていく。 九州商工会議所連合会の谷川浩道会長(西日本フィナ…
-
本誌記事 特集・High Grade Mansion
2026年5月号
【長谷工不動産/ブランシエラシリーズ】グループの総合力を強みにした安全で安心な物件を供給 最先端のクオリティー追求で洗練された住まいづくり工夫
施工累計実績は約72万戸で国内トップ 長谷工コーポレーション(東京)は、1969年に自社施工の第1号マンションが完成して以来、その普及と品質や施工精度の向上に努めてきた。幅広いエリアでマンション事業を展開しており、施工累計実績は72万6455戸(2025年12月末)で、国内の分譲マンションナンバーワンの実績を誇る。 このなかで長谷工不動産(東京)は、主力の分譲マンションなどで実績を重ねており、新築分譲マンション…
-
本誌記事 特集・High Grade Mansion
2026年5月号
【三井不動産レジデンシャル/パークホームズシリーズ】福岡市都心部で人気の「大濠」エリアで大規模物件を供給 「Life-styling×経年優化」で変わらぬ価値を提供
「大濠公園駅」から徒歩7分の好立地 三井不動産レジデンシャル(東京)は多様なライフスタイルに応え、時間がたっても価値を失わない住まいづくりを「Life-styling×経年優化」というコンセプトで表現し、高い支持を得ている。同社は福岡市都心部の伝統的な人気居住エリアで分譲マンションを開発、継続して新たな価値を創出している。 昨年は景観が美しい「浄水通」エリアで「パークホームズ福岡浄水通」を発売。同社にとって…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年5月号
九州大相撲伝「『横審の魔女』内館(うちだて)牧子さん(2)」
「土俵際強いですから」と横審委員を受諾 内館牧子さんが横綱審議委員会の委員に任命された経緯を『横審の魔女と呼ばれて』(朝日新聞出版)や『大相撲の不思議(1)~(3)』(潮出版社)、『女はなぜ土俵に上がれないのか』(幻冬舎新書)などからひも解いてみたい。 2000(平成12)年8月のこと。牧子さんは知り合いの記者から突然、「時津風理事長(元大関豊山)がお話をしたいと言ってます」と電話があった。当時、牧子…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年5月号
Monthlyダイジェスト1
平成筑豊鉄道 路線バス転換へ 経営難が続く第三セクター「平成筑豊鉄道」(福岡県福智町)の今後のあり方を検討してきた県の「法定協議会」は、鉄道を廃止し路線バスに転換することを決めた。法定協は2026年度早期に路線バスを前提とした地域公共交通計画を策定する。鉄道の廃止時期や路線バスのルート、事業主体については今後詰める。 平成筑豊鉄道は国鉄民営化後の1989年に開業。福岡県の田川、直方、行橋の3市を結ぶ3路…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年5月号
ホークス「地域とファンが支えた『HAWKSベースボールパーク筑後』10周年」
ホークスのファーム施設「HAWKSベースボールパーク筑後」は、今年で開業10周年。同施設の“これまで”と“これから”を語る。 コロナ禍を乗り越えて地域との関係性を強化 ホークスのファーム施設『HAWKSベースボールパーク筑後』は、今年が開業10周年のメモリアルイヤー。ファーム・リーグ西地区が開幕した最初の週末、3月20日には記念セレモニーが実施された。ホークスを支えるファーム施設の10年を振り返るとともに、これから…
-
本誌記事 テーマリポート
2026年5月号
【沖縄県】公共交通と離島振興手厚く新税も導入/県政史上初めての9000億円超え
沖縄県の一般会計当初予算は県政史上初めて9000億円を上回った。今年度が「新・沖縄21世紀ビジョン基本計画」の折り返しに当たることから、後半5年に向けて沖縄振興をさらに加速させる狙いがある。 新規事業は161件 公共交通に218億円 沖縄県の2026年度一般会計当初予算は、総額が25年度より574億円(6・5%)増の946 8億円(自主財源43・8%、依存財源56・2%)となった。県政史上初めて9000億円を超えた理由を県財政課は…