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本誌記事 目次
2025年05月号
2025年05月号
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本誌記事 特集・High Grade Mansion
2025年05月号
【第一交通産業/グランドパレス・アーバンパレス】60年間の実績と信頼を重ねて住宅供給2万戸の大台突破都心型と商業施設の併設型で利便性の高い住まいを重視
2025年度は約850戸供給を計画 第一交通産業(北九州市)は、1964年の不動産事業への参入以来、「快適な生活環境の創造」をモットーに、「グランドパレス」「アーバンパレス」「ラコント」のブランド名を冠した分譲マンションを九州・沖縄、関西、関東地方など全国24都道府県で展開。累計供給実績は計413棟、2万1144戸(2024年3月末)にのぼる。タクシー事業で積み重ねてきた地域密着を生かし、暮らしや街づくりの核となる不動…
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本誌記事 特集・Office&Work style
2025年05月号
【オカムラ】集うことで組織を強くするオフィスを/人材確保や定着を「働く環境」で支援
常にニーズの一歩先を先取りし、新たな働き方を提案するオカムラ(横浜市)は今年、オフィスを「集う場所から“強さ”を生み出す場所」に変化させることをテーマに打ち出す。コロナ禍を経てリモートワークは一般化したが、日本社会は集まって働くことに回帰してきている。 ただ、単に集まるだけでなく、いかにコミュニケーションを強化したり、チームの一体感を醸成できるかが各企業の経営課題となっていることも事実だ。そこで…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年05月号
refresh/日本信号・高田 泰希 九州支店長
「家族とライオンズ愛」 私にとって、気心知れた家族と週末や連休に行くプロ野球観戦は何よりも心身をリフレッシュさせる方法の一つである。日ごろの喧騒(けんそう)や仕事から離れ、“自然体”になれるところが良い。 ひいきのチームは、福岡とも縁がある地元埼玉の埼玉西武ライオンズ。私が生まれたのは1978年。球団が福岡から西武グループに買収された年で、翌年に所沢市に本拠地移転した。私自身も小学生から野球を始め、…
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本誌記事 グラフ
2025年05月号
Kyushu PHOTOGRAPH「陽光に輝くあやめと花菖蒲(しょうぶ)の楽園(北九州市戸畑区夜宮)」
北九州市戸畑区のほぼ中央にある夜宮(よみや)公園は、花見や散歩の場として市民から親しまれている。夜宮池と日本庭園には約7000株の花菖蒲が植えられており、例年6月上旬から中旬になると、まるで花の絨毯(じゅうたん)を敷き詰めたかのように咲き誇る。公園内にある旧安川邸は市と安川電機が共同で整備したもので、市民の憩いの場としてだけでなく市内外から観光客が訪れる観光拠点としても活用されている。公園の近くには…
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本誌記事 特集・Office&Work style
2025年05月号
【イシマル】デザインと機能の両立が高評価に/佐世保支店がニューオフィス賞受賞
「働く人を笑顔に。」を理念に働き方からオフィスをデザインするイシマル(長崎市)は昨年、佐世保支店の「99 Base Office」が「日経ニューオフィス賞 九州・沖縄ニューオフィス奨励賞」を受賞した。同賞の受賞は2022年の長崎本社オフィスに次いで2回目。佐世保港をモチーフにした地域性を反映したデザインや、コミュニケーションが円滑化された機能面などが評価された。 昨年10月に開業した長崎スタジアムシティではオフィ…
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本誌記事 エリアリポート
2025年05月号
【長崎】県営バスターミナル周辺再開発へ/築62年のビル建て替えで「複合施設」への再整備を検討
JR長崎駅前の長崎県営バスターミナルがある長崎交通産業ビルを含めたエリアが再開発に向けて動き出した。今年2月、県と市が都市計画の素案を住民に明らかにし、3月には長崎県議会でも説明がなされた。今後はバスターミナルを含めた商業、マンションなどの複合施設を検討しているという。60年以上、長崎市の玄関口の一つを担ったバスターミナルがいよいよ再生に向かう。 老朽化し耐震性も不足 魅力的な空間を創出へ 今回、明…
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本誌記事 特集・High Grade Mansion
2025年05月号
【エス トラスト/オーヴィジョンシリーズ】次世代基準の環境配慮型マンション「オーヴィジョン」 シリーズを積極的に展開し「人・社会・環境」に貢献
西部ガスGの一員として経験と技術を融合 西部ガスグループのエス トラスト(山口県下関市)は、1999年1月の設立以来、九州・山口エリアを中心に新築マンションの分譲を主力事業としながら、さまざまな「住」関連サービスへと着実に事業領域を拡大。総合不動産業としての地歩を固めてきた。また、再開発事業や複合開発プロジェクトにも積極的に参画し「人・社会・環境への貢献」という経営理念の具現化に努めている。 2000年…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年05月号
<次の一手 第90局>詰将棋・詰碁
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本誌記事 業界・地域リポート
2025年05月号
変わる公共交通 特別編〈決済手段(3〉JR九州コロナ禍機に脱切符を加速/QRやタッチ決済など多様なサービスを相次ぎ導入
九州旅客鉄道(福岡市、以下、JR九州)は、インターネット予約の普及が進む中、コロナ明けに一部の駅では乗車券などを発券するために券売機に長蛇の列ができるなど課題が浮き彫りになった。こうした状況に、QRコードを活用した乗車やクレジットカードによるタッチ決済など、チケットレス化への移行を加速させている。 27年モバイルサービス開始 エリア拡大を続けるスゴカ 今年2月、JR九州は交通系ICカード「SUGOCA(スゴカ…