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本誌記事 特集・長崎
2026年9月号
【三基】75周年を迎え総合力で勝負する企業に
港湾建設を祖業とする総合建設業の三基(長崎市)は今年7月、創業75周年を迎えた。戦後、長崎県の生活や産業のインフラ整備の一翼を担ってきた同社は昨年、山口希氏が4代目社長に就任し、伝統と新技術の融合を目指す。 大事にしてきた「共生」 三基が創業したのは1951年。坂口義雄氏が港湾建設会社として長崎市五島町に立ち上げたのが始まりだ。その後、73年に長崎市出身で大手海洋建設業者に勤めていた山口正人氏に会社を…
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本誌記事 特集・長崎
2026年9月号
【五島・壱岐・対馬エリア】地域資源を磨き交流人口拡大で成長へ/五島市は高級ホテルの進出が相次ぐ
長崎の離島である五島市、壱岐市、対馬市は、人口減少などの課題に直面するなか、豊かな自然や歴史、食文化といった地域資源を磨き上げるとともに、広域周遊やインバウンド誘客を推進。地域を支える交通インフラの整備も前進するなど、離島活性化に向けて転換期を迎えている。 雇用創出や創業支援活発 若年層の移住者が目立つ 長崎県五島市は、日本の多くの離島や過疎地域が直面する人口減少という課題の中で「移住施策の成…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年9月号
DATAでみる九州「福岡市が2カ年の合計土地取得金額はトップ 半導体投資に沸く熊本市、大津町なども上位に」
九州・沖縄・山口エリアは近年、世界的半導体メーカーの進出やインバウンドの復活、主要都市での大規模再開発に沸いている。その水面下では、法人の巨額な資本が地域の産業構造を根本から塗り替えつつある。 そこで、九州経済調査協会は「九州経済調査月報」2026年7月号のOne Pointで23年・24年の国土交通省「土地保有・動態調査」の調査結果をもとに、九州7県と沖縄・山口エリアにおける土地取得金額のランキングをリポート…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年9月号
Monthlyダイジェスト2
知財支援の 「INPIT」 福岡市に九州本部 経済産業省・特許庁所管の独立行政法人「工業所有権情報・研修館」(INPIT、東京)は、福岡市に九州本部を10月に開設すると発表した。INPITは知的財産の総合支援機関で、地域拠点は大阪市に次いで2カ所目となる。専門家が常駐し、企業や大学が持つ知財の活用に向けた支援を強化する。 九州本部は、大型複合ビル「天神ビジネスセンターⅡ」=写真=内に開設。知財戦略エキスパートを含…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年9月号
Monthlyダイジェスト1
西鉄貝塚線 地下鉄と「直通化」 6両化も検討へ 福岡市地下鉄箱崎線と西日本鉄道貝塚線の直通化を巡り、福岡市の高島宗一郎市長と西鉄の林田浩一社長は、実現に向けた検討を本格化することで合意した。今後、西鉄の2両編成を箱崎線と同じ6両編成に増やす案も含めて検討を進める。 貝塚線は、貝塚(福岡市東区)―西鉄新宮(福岡県新宮町)の11キロを結ぶ。貝塚で箱崎線に接続しているが乗り換えが必要。2024年度の国土交通省の…
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本誌記事 特集・長崎
2026年9月号
【島原エリア】島原道路の整備進み企業誘致に追い風/温泉地では高付加価値型の観光を推進
諫早ー島原間の所要時間が大幅に短縮するなど、島原道路の整備によって経済活動が活性化し、沿線では半導体関連企業などの誘致に追い風となるほか、熊本との連携構想も始動している。一方、火山資源を生かした雲仙・小浜などの温泉地では、地熱や景観を強みに高付加価値型の観光を進めている。 着実に進捗する島原道路 半導体関連の企業誘致も 島原道路は、長崎自動車道や西九州新幹線が通る長崎県の交通の要衝である諫早市…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年9月号
九州大相撲伝「大相撲力士のフグ中毒事故」
福栁伊三郎(ふくやなぎいさぶろう) 福岡市博多区出身 福栁伊三郎(本名・三浦伊三郎)は1893(明治26)年3月5日、福岡市博多区呉服町で誕生。17歳のとき出羽海部屋に入門、1910(明治43)年一月場所が初土俵。17(大正6)年一月場所で十両昇進。18(大正7)年春場所で入幕を果たす。 入幕2場所目の同年五月場所から2場所連続で第二十四代横綱の鳳(おおとり)谷五郎を破って金星を挙げ、幕内上位に定着。右四つからの寄…
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本誌記事 特集・長崎
2026年9月号
【イシマル】オフィスへの戦略投資が導く課題解決
オフィス家具販売を手掛けてきたイシマル(長崎市)は働き方をリンクさせたオフィスソリューションに力を入れる。オフィスが戦略投資と位置付けられるなか、地場企業の魅力的な職場づくりで長崎県の雇用環境を支えていく。 オフィスでブランディング イシマルは1883年に文具店として創業し、1973年に商事部門として独立したことに始まる。これまで地場企業中心に多くの企業のオフィス空間をプロデュースしてきた実績を持つ…
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本誌記事 春夏秋冬
2026年9月号
サグラダ・ファミリアと外尾悦郎さん
スペインのバルセロナに建設中のサグラダ・ファミリアは、ホセ・マリア・ボカベージャという同地の書店経営者が、教会建立を提唱して「サン・ホセ帰依者協会」を組織し寄付を募り、1882年3月19日、当時はまだバルセロナの郊外であった地に最初の石を置いた。 翌年、初代建築家のビリャールが、建設委員会との意見の対立から辞任。継承したアントニ・ガウディは教会に泊まり込み、寝食を忘れて大事業に没頭したが、キリストの…
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本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2026年9月号
〈西九州新幹線〉国と佐賀県がルート定めずアセス合意
佐賀県と国土交通省は九州新幹線西九州ルートのフル規格整備での未着工区間とされる新鳥栖─武雄温泉間について来年度から環境影響評価(アセスメント)を実施することで合意した。アセスの範囲については特定のルートを定めずに実施する。 急転直下の合意発表だった。アセスについては4月に国交省の水嶋智事務次官から提案され、山口祥義知事が容認する姿勢を示した。しかし、その後はアセスの対象とするルートの認識に違いが…