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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年2月号
九州大相撲伝「日本相撲協会誕生秘話(4)」
財団法人大日本相撲協会が誕生 杉山茂丸(以下、茂丸)に全任して、東京大相撲協会の法人化は緒についたが、これを急がなければならない重大な背景があった。それは1925(大正14)年4月29日、当時の摂政裕仁親王殿下(後の昭和天皇)の24回誕生日を奉祝して、東宮御所において台覧相撲が開催された。台覧相撲とは皇族が観戦する大相撲のことで、天皇が観戦される場合は天覧相撲とされているが、これに宮内省より摂政宮殿下の奨…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年2月号
Monthlyダイジェスト1
JR九州 今春のダイヤ改正 特急「かささぎ」減便へ JR九州(福岡市)は、今年3月14日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。博多方面と長崎線の肥前鹿島(佐賀県鹿島市)間を結ぶ特急「かささぎ」は、現在の1日上下14本から同10本に減便する。代わりに長崎・佐世保線の分岐点となる江北(同県江北町)に別の特急の一部を停車させ、同駅で接続する普通列車を増やす。 かささぎは2022年の西九州新幹線(武雄温泉―長崎)開業に…
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本誌記事 テーマリポート
2026年2月号
【インバウンド】欧米豪に期待もアジア圏依存続く/長期化予想される「中国人観光客」の減少
昨年、九州・沖縄を訪れた外国人観光客数は過去最高を更新した。今年も中国人観光客の渡航自粛など懸念が残るものの、他の国や地域からの旅行客は増加が続くとみられる。また、宿泊施設の開業もあり、観光分野の活性化が進みそうだ。 さらなる訪日観光客増も 台湾路線が相次ぎ就航へ 国は2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、消費額15兆円という高い目標を掲げており、インバウンド市場は今年も順調に成長軌道を描くこ…
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本誌記事 エリアリポート
2026年2月号
【長崎】十八親和銀行が注力する地域共創/大島造船所、西海市と連携し「複合施設」を計画
2025年9月に十八親和銀行(長崎市)と大島造船所(長崎県西海市)、西海市の3者が同市の廃校跡地に複合施設を建設することを発表した。生活基盤を豊かにし居住人口を増やすことで、地域を活性化することが狙いだ。中でも大きな役割を果たしたのが同年10月に合併5年を迎えた十八親和銀で、「共創」を合言葉に地域の課題解決に注力している。 旧大島中跡地に開発 住環境整備で定住増へ 複合施設の建設が予定されているのは西…
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本誌記事 春夏秋冬
2026年2月号
怪談ブームと小泉八雲
日本が世界に誇る歌舞伎の絢爛(けんらん)豪華な舞台と、その裏の人間模様を描いた映画『国宝』は昨年6月に公開され、11月24日までに観客動員数1231万人、興行収入173億7000万円を突破。邦画実写歴代1位を達成し、22年間破られなかった記録を塗り替えて、日本映画史に新たな金字塔を打ち立てた。 この歌舞伎の華々しさとは真逆の、おどろおどろしい「怪談」が、今静かな人気を呼んでいるのをご存じだろうか。福岡市内のある…
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本誌記事 グラフ
2026年2月号
第100回記念秋季生涯青春ゴルフ会
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本誌記事 TOPINTERVIEW
2026年2月号
田村 信也 TOTO 社長「さらなる成長への仕込みは完了。より大きな“親切”を世界へ届ける」
TOTOが長年にわたって、成長の原動力としてきた海外事業が変化に直面しているなか、海外経験が豊富な田村信也社長は、低迷する中国では大胆な構造改革を実施するとともに、追い風が吹く米国では普及期に入ったウォシュレットを軸に、さらなる売上拡大に自信をのぞかせる。国内住設事業のテコ入れにより基盤強化を図りながら、大きな「親切」を世界中に届けることを目指している。 聞き手/本誌社長 山口 亮太郎 「先人の言葉に…
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本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2026年2月号
NEXT STAGE 次代への挑戦!!「タクシー互助組織で地域交通守る」
コロナ禍を機に事業環境が激変したタクシー業界は、地方部などはいまだ回復の途上にある。全国一の保有台数を誇る第一交通産業(北九州市)の田中亮一郎社長は、従来の交通事業に依存したビジネスモデルのいち早い転換に着手し、全国にあるタクシー会社との緩やかな提携ネットワーク「NO.1タクシーネットワーク」を軸に、互助会組織によるタクシーの運用で、次世代の地域交通のあり方を模索している。 第一交通産業 社長 田中…
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本誌記事 特集・本格焼酎と泡盛
2026年2月号
多彩な個性で多様な飲み方
王道は「お湯割り」 「炭酸割り」定着 本格焼酎は九州、琉球泡盛は沖縄の地酒として知られるが、地元はもちろん、全国的にも愛飲の輪を広げている。中でも「壱岐焼酎」「球磨(くま)焼酎」「薩摩焼酎」「琉球泡盛」は、いずれも世界貿易機関(WTO)のトリプス協定に基づく国際的な産地として認められており、誇らしい。今日では、その品質の向上とともに味わいもいっそう洗練され、多彩な個性が花開いている。焼酎だと王道は…
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本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2026年2月号
未来を拓くCrossBorder2026
北九州市がカンボジアの上下水道整備に技術協力し、水質は飛躍的に向上した。その水道整備に伴って同国に進出しているのが上下水道の管理システムを手がけるジオクラフト(北九州市)だ。 北九州市の技術協力に伴って海外へ 北九州市が1999年からカンボジアの首都、プノンペンで上水道の技術協力を行い、水の品質が飛躍的に向上したことは「プノンペンの奇跡」と呼ばれる。以来、北九州市は同国の水道インフラ整備や運営に…