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本誌記事 特集・DX
2025年09月号
社会を変革し豊かにするデジタルの力
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本誌記事 ズームアップ(人)
2025年09月号
【スペシャルインタビュー】ふくおかフィナンシャルグループ 社長(福岡銀行 頭取)五島 久 氏
「企業と社員の好循環を促し“地域に真のゆたかさを”」 新たな「理念体系」「長期戦略」とともに“第8次中計”をスタート ふくおかフィナンシャルグループ 社長(福岡銀行 頭取)五島 久 氏 ごとう・ひさし/1985年4月福岡銀行入行。2012年総合企画部長、17年常務執行役員、19年取締役常務執行役員、20年取締役専務執行役員などを経て、22年4月にふくおかフィナンシャルグループ社長、福岡銀行頭取に就任。九州大法学部卒。1962年2…
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本誌記事 ズームアップ(人)
2025年09月号
新トップの風貌/九電産業 社長 中野 隆氏
「地域や社会の課題解決に貢献できる地域を元気にできる企業体を社員一丸で目指す」 「事業領域が多岐にわたり、大変面白い会社を任せていただいた。九電に入社して以来、よく知る会社をさらに元気にしたい」と社長就任の抱負を語る。併せて、今年5月に発表された「九電グループ経営ビジョン2035」が掲げる『エネルギーから未来を拓(ひら)く〜九州とともに、そして世界へ〜』の価値を提供し、地域や社会の課題解決に貢献でき…
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本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2025年09月号
インタビュー【シン・1兆円企業】ヤマエグループホールディングス 会長CEO 網田 日出人氏
九州に新たな“1兆円企業”が誕生している。これまで純粋な地場では九州電力のみだったが、昨今は福岡の流通業界が躍進し、今年に入って3社の年商が1兆円の大台に乗った。各社のトップは何を志向し、いかにこれを成し遂げたのか。その1社、ヤマエグループホールディングス(HD)を率いる網田日出人氏は「ビッグアンドグッドカンパニー」を掲げる。 「社員ファーストでオンリーワンに」 ─2023年度から3カ年の中期経営計画では…
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本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2025年09月号
博多運輸 創業100周年特別インタビュー「“三方良し”の実現で九州経済を支える存在に」
2026年に創業100周年を迎える博多運輸(福岡市)。港や鉄道ターミナル駅があり、九州の物流拠点として栄えてきた博多で最も長い歴史を持つ地域物流会社である。昭和の初めに創業し、戦前、戦後の荒波を乗り越え、今まさに変革期と言われる運輸業界でさらなる革新企業を目指している。渡邊智大社長にこれまでの歩みと今後のビジョンを聞いた。 「100年の歴史は博多に根差した堅実経営の結果」 ─来年、記念すべき創業100周年…
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本誌記事 春夏秋冬
2025年09月号
人生は出会いの妙
伊集院静さんに『タダキ君、勉強している?』という著書がある。いつも「忠来(ただき)(本名)君、勉強している?」と言われたことにちなむもので、なにしろ幼稚園を1日でやめ、小学校の通信簿はオール1。通信欄には「忠来君は学校というものが何なのか、まったく理解できていません」「毎日来るようにはなりましたが、くれぐれもご家庭でよくよくご指導ください」とある。こうして日課となった母の言葉をタイトルにして、い…
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本誌記事 特集・DX
2025年09月号
【エコー電子工業】業務実態の可視化でマネジメント支援残業の抑止で効率的な働き方を実現
今年4月、独立系システム開発会社として九州をはじめ全国で事業を手掛けるエコー電子工業(福岡市)は、富士通グループのエフサステクノロジーズ(川崎市)が展開していた業務可視化ツール「TIME CREATOR(タイムクリエイター)」の事業を譲受した。同製品は、業務用パソコンに勤務時間外に警告画面を表示し、残業申請・承認がない場合には自動的にシャットダウンを行う機能を有している。これにより、従業員の時間管理意識を向…
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本誌記事 特集・DX
2025年09月号
レガシーシステム脱し成長実感を
システム障害や情報漏えい 属人化で継承もままならず わが国におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進の課題とされる「2025年の崖」が姿を現した。日本企業が直面しているDXの遅れがもたらす重大な経済的リスクを指す言葉で、経済産業省が2018年に発表した「DXレポート」で指摘したことに端を発した。レガシーシステムと呼ばれる既存のITシステムの老朽化や人材不足、変化への対応の遅れによって、今年以降、年間…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年09月号
TOPIC
〈イベント〉福岡市とイラストコンテストを開催/新日本製薬 新日本製薬(福岡市)は6月29日、「美と健康で笑顔あふれる未来」をテーマにしたイラストコンテストの表彰式を開催、60の応募作品から選ばれた受賞3作品が表彰された。 同コンテストはアビスパ福岡、福岡市とコラボしたもの。2024年に同社商品が福岡市ふるさと納税の返礼品となったことをきっかけに、全国の小学生以下の子どもたちを対象に新日本製薬のサイトやSN…
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本誌記事 業界・地域リポート
2025年09月号
Next九州・沖縄【持続可能な農業の実現】汗流すIT企業アグリテック新章/地域や産業が抱える課題の解決を目指して「連携協定」
農業とテクノロジーを組み合わせたアグリテックの導入を通じて生産性の向上や作業の省力化・効率化などを図り、1次産業の持続可能性を高める取り組みが各地で広がっている。その中には、現場で農家と共に汗を流したり、交流を密にするといったアナログ的な行動を通じて得た経験やデータを次に生かす動きも出ている。 離島の活性化を目指して 2企業と高校が連携協定 業務用アプリケーションの開発やシステム設計および開発事…