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本誌記事 エリアリポート
2026年10月号
【宮崎】宮崎銀中心に広がる金融機関連携/宮崎太陽銀、宮崎第一信金も「ひなたアライアンス」に参加
宮崎銀行を中心とする県内金融機関の連携が広がりをみせている。同行と2信金でスタートした「ひなたアライアンス」に、宮崎太陽銀行と宮崎第一信用金庫が参加し、県内の全ての地銀、第二地銀、信金の連携に拡大した。人口減やデジタル化の進展といった地域課題の解決に向けたスクラムだ。全国的にも珍しい試みで、地域金融機関の今後のあり方を占う取り組みとしても注目される。 全国的にも珍しい試み 事務の共通化など推進 …
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本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2026年10月号
新経営論(6)「ビジョン実現に向けた成長の一手を」企業価値向上と承継を両立するM&A/タナベコンサルティング 九州本部 ファイナンス・M&Aゼネラルパートナー 藤原 将彦氏
九州経済は成長機会にある一方で、人材不足、賃上げ、物価高、後継者不在といった構造的課題も進行しています。帝国データバンクの調査では、企業の後継者不在率は50%を超え、企業にとって事業の継続と成長の両立は経営課題となっています。九州では、熊本を中心とした半導体関連投資、福岡都市圏への人と企業の集積、観光需要の回復、食品・物流分野の高度化などの追い風がある一方、その機会を自前の延長線上だけで取り込む…
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本誌記事 テーマリポート
2026年10月号
【佐賀県鳥栖市】脱炭素型産業団地を企業誘致の強みに/「再エネ」と「自動運転」で産業拠点性を向上
九州の交通結節点である佐賀県鳥栖市で進む新たな産業団地「サザン鳥栖クロスパーク」は、従来の工場誘致型の産業団地とは一線を画し、GXとDX(デジタルトランスフォーメーション)を一体で推進しながら、自動運転を取り込んだ次世代型の産業・物流拠点を目指している。 産業集積で用地不足課題も 脱炭素を産業競争力に転換 佐賀県北西部の玄海町には九州電力の玄海原発が立地し、長年にわたり九州の電力供給を支えてきた。…
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本誌記事 テーマリポート
2026年10月号
【大分市】火力をLNGコンバインドサイクルに/電源の低・脱炭素化に大きな効果発揮
製造業の集積度が高い大分市にあって、大分コンビナートは全国でも指折りのCO2多排出エリアだ。それだけに九州初のLNGコンバインドサイクル発電所である新大分発電所は、発電量が自然条件に左右されない安定電源としてだけでなく、脱炭素への貢献が期待されている。 再エネの主力電源化に向けて 威力を発揮する新大分火力 大分市の臨海部にある大分コンビナートは県内の40%の製造品出荷額等を占め、2020年の出荷額は九州1…
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本誌記事 エリアリポート
2026年10月号
【福岡】九大原町農場跡地まちづくり始動/100年の農場から「まちの顔」へ地域一体で協議
福岡市東区の九州大箱崎キャンパス跡地の再開発が注目を集める一方で、そこから北東に5キロの粕屋町にある九州大原町農場跡地でも約22ヘクタールの敷地を活用した次代の「まちの顔」をつくる再開発構想が進められている。町のシンボルである国指定史跡「阿恵官衙(あえかんが)遺跡」や駕与丁(かよいちょう)公園などの歴史・自然資源を核に、2035年の「福岡東環状線」の延伸整備に合わせたまち開きを目指す。 まちづくり協議…
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本誌記事 テーマリポート
2026年10月号
番外編【福岡県】FCVの商用車に活路を見いだす水素/大規模の「水素ステーション」整備を検討
福岡県は20年以上前から全国に先駆けて「水素エネルギー」の普及に取り組んできた。産官学の組織を立ち上げ、燃料電池車(FCV)普及に向けた戦略も掲げたが、電気自動車(EV)に比べて停滞感は否めない。22年にはグリーン成長を図る新たな組織を立ち上げ、リスタートを図っている。 全国に先駆けて産官学の組織 コスト競争力なく普及は停滞 福岡県が「福岡県水素エネルギー戦略会議」を立ち上げたのは2004年。水素エネルギ…
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本誌記事 グラフ
2026年10月号
暑気払い!!「2026夏の夕べ」九州・沖縄の各界から約580人が集う/九州経済連合会・九州商工会議所連合会・九州経済同友会・九州経営者協会 共同開催
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本誌記事 ズームアップ(人)
2026年10月号
新TOPの風貌/NTTデータ九州 社長 高平 賢(さとし)氏
「業種や分野を超えたシステムで地域を支え、九州発の取り組みで『日本を元気に』」 「日本を元気に」が持論。今年6月、NTTデータ九州(福岡市)の社長に就いた高平賢氏は、1998年親会社のNTTデータ(東京)に入社し、防災や金融、製造業などのシステム開発を手掛けてきた。経営企画に携わった30代のころ、上司から「グローバルとローカル、どちらを選ぶか」と問われ、ローカルを選択。それを機に地域会社12社を束ねる新部門の…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年10月号
【食楽園】男の料理を描いて41年のうえやまとちさん 『クッキングパパ』で「九州ラーメンを作ってみませんか⁈」と呼びかけ。
〔名島亭〕創業者の城戸修さんが、福岡市中央区長浜の屋台〔長浜一番〕で店長として働いていたときのこと。来店した青年が元気なくつぶやいた。 「ラーメンを漫画に描きたくて、ラーメン屋さんへ行って話しかけたら、すごく怒られました…」 情にもろい城戸さん、聞き流すなどできない。彼と話すうち、独立したら作りたいラーメンのレシピを話したら、青年は身を乗り出してきた。彼の名はうえやまとち(本名・上山敏彦)さん。…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年10月号
Monthlyダイジェスト1
熊本地震 震度6弱以上「被災」 1万5374社 東京商工リサーチ福岡支社は、7月28日に発生した「令和8年熊本地震」で、震度6弱以上を記録した被災地域の企業は1万5374社だったと発表した。判明分の従業員数は合計10万9132人、直近の売上高合計は2兆9547億円に上る。熊本県内に本社を置く企業をデータベースから抽出し、分析した。 対象地域は、熊本市南区、八代市、宇城市、合志市、宇土市、上天草市、益城町、大津町、御船町、…