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本誌記事 特集・DX
2026年9月号
本格化するAI・デジタルの社会実装
DX(デジタルトランスフォーメーション)が本格的な社会実装の段階に入ってきた。先進的な企業では、生成AIやAIエージェントを導入し、自律的に業務を担わせるビジネスモデルの構築が進む。人手不足や働き方改革の観点からも、DXは経営基盤の構築に資する概念・技術であり、人口減少社会においては地方こそ取り組むべきだろう。企業や地域のDX投資を巡る動向やソリューションを提供する各社の取り組みを紹介する。 各分野で“実…
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本誌記事 特集・長崎
2026年9月号
【県南エリア】国際交流都市へ成長促すハードの充実/基幹産業である造船業は再生に向かう
長崎市は、2022年の西九州新幹線開業を軸に「100年に一度」と言われる再開発が進んできた。出島メッセ長崎や長崎スタジアムシティといった施設も誕生し、国際交流都市としての側面がますます強まっている。また、基幹産業である造船業も国家戦略が後押しする形で再生に向かっている。 軸は西九州新幹線開業 長崎駅中心に集客施設 JR長崎駅周辺の再開発を列挙すると、まず2018年に長崎県庁舎が移転。20年にはその隣に長崎県…
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本誌記事 エリアリポート
2026年9月号
【熊本】有明海沿岸道路の荒尾道路着工へ/道の駅「ウェルネスあらお」開業1カ月で10万人来場
佐賀・福岡・熊本を結ぶ高規格道路「有明海沿岸道路」の県内区間(荒尾道路)が今年度中に着工する。完成後は並行する国道の渋滞緩和や三池港、長洲港へのアクセス向上による物流効率化が期待され、半導体関連企業の誘致にも追い風となる。沿線の荒尾競馬場跡地では、道の駅「ウェルネスあらお」を中心に再開発が進むなど、地域経済の活性化へ期待が高まっている。 県内区域単独着工は初 半導体関連企業も続々 佐賀・福岡・…
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本誌記事 テーマリポート
2026年9月号
【NAGASAKI】近代化歴史遺産を生かして地域活性化/洋館改修や「長崎内外倶楽部」復活
幕末の開港時から明治にかけて存在した外国人居留地をしのばせる史跡や洋風建築物が残る長崎市南山手地区界隈(かいわい)は日本の近代化の歩みを物語る歴史遺産である。伝統的建造物の保全や維持管理、改修を通して、官民連携による歴史文化を生かした街づくりが進められている。 改修した旧長崎英国領事館 趣再現で観光ゲートウェイ 長崎港を見下ろす眺望の良い丘陵地に位置する南山手地区界隈には代表的な観光名所「グラ…
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本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2026年9月号
新経営論(5)「成長戦略を実現する経営基盤の構築」長期ビジョンを実現するグループ経営/タナベコンサルティング 九州本部 HR&人材育成 ゼネラルパートナー 井上 禎也氏
九州経済は今、半導体関連投資の拡大やインバウンド需要の回復、食品・物流・観光分野の高度化など、大きな成長機会の中にあります。その一方で、人口減少による人材不足、賃上げ圧力といった構造的課題も深刻で、足元の対応だけで持続的成長を実現することは難しくなっています。 こうした環境下で、成長ビジョンを現実のものにするためには、戦略を描くだけでなく、経営の仕組みそのものを進化させることが欠かせません。そ…
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本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2026年9月号
学ぶ力/自分の殻を破り、ぶれない軸を持つ
人や組織を動かすリーダーは、時代の先を読みながら絶えず学ぶ必要がある。2024年からJR博多シティの社長を務める赤木征二氏は、KAILで学んだ「ぶれない軸」と「自分の殻を破る」を重視する。 長崎県諫早市で育った赤木氏。高校生の時分、地元で起きたある出来事をきっかけに、災害に強いまちづくりに関心を持つようになり、都市計画の学部を擁する大学を志す。 1982(昭和57)年だった。当時の私は高校1年生。記録的な7月…
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本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2026年9月号
県人会日和from東京(2) 発起人は大隈重信侯、発足130周年
東京佐賀県人会が発足したのは1896(明治29)年。きっかけは、佐賀七賢人の一人で、早稲田大の創設者・初代総長の大隈重信侯が有志らに呼び掛けたことだった。設立当初の名称は「肥前協会」で、1962年5月に現在の名称へと変更された。ちなみに肥前協会は、佐賀県人(旧鍋島藩の諫早、深堀、神代(こうじろ)を含む)を会員とする親睦団体で、総裁は鍋島藩11代藩主だった鍋島直大(なおひろ)公爵、初代会長は大隈侯が担った。 …
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本誌記事 特集・DX
2026年9月号
【NTTドコモビジネスソリューションズ】独自のAIインフラで企業のDXを促進し地方創生に貢献
7月に百田(ももた)部門長が就任 NTTドコモビジネスソリューションズ(福岡市)のソリューション&パートナービジネス営業部門長に7月1日付で、百田武大氏が就任した。福岡エリアの法人営業を統括する一方、九州全域を視野に入れた役割も担う。主なミッションは、NTTグループの法人向け窓口として、AI活用を促進するDXソリューションを提供すること。「企業の課題解決だけでなく、九州の産業や地域そのものを元気にしたい。福…
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本誌記事 エリアリポート
2026年9月号
【沖縄】うるま市有志沖縄そばのまち宣言/地域の食を起点に「交流人口の拡大」を目指す
本島中部の東側に位置するうるま市内にある沖縄そば専門店16店をメンバーとする「うるま市沖縄そば連合会」は6月、「沖縄そばのまち」を宣言した。県民に広く知られている「沖縄そばの店が多い地域」という特長を県外、さらには海外にも認知してもらい、まちの活性化につなげることを目指す。同連合会の金城匠会長は「一過性ではなく長く続く取り組みにしたい」と意気込む。 16専門店で連合会結成 市などとも連携を図る う…
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本誌記事 テーマリポート
2026年9月号
【KITAKYUSHU】公共空間を活用したエンタメで観光化/「日本一おもしろき城」でブランド再構築
小倉城は、2023年から「日本一おもしろき城」の目標を掲げ、進化を続けている。今年2月には入場者数が1000万人に達した。武将隊や体験型展示、カフェなどを取り入れた独自のブランディングで、集客戦略を強化。今やテーマパーク型の観光施設として定着している。 民間への運営委託きっかけに 城のテーマパーク化を進める 小倉城の現在の天守は文化財ではない。残されている石垣は1602年の築城当時のもので、約400年前の姿を…