財界九州ONLINE本誌記事、財九NEWS、本誌関連イベント等を対象としたサイト内検索が可能です。
-
本誌記事 特集・佐賀市
2026年4月号
新たな投資で生まれ変わる中心部/JR佐賀駅周辺や佐賀玉屋新本館に集まる期待
2000年代から郊外に複数の大型商業施設が開業したことで、一時は人通りが減少傾向だった佐賀市中心部だが、JR佐賀駅を中心に南北エリアが変化したことで、新たなにぎわいが生まれつつある。マンション建設も増加しており、中心部が居住空間として生まれ変わる可能性もある。 にぎわい生むJR佐賀駅 交通結節点として強化も 近年、佐賀市中心部の中核エリアとして変化してきたのは、JR佐賀駅周辺である。2024年(当初の予定は…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年4月号
高橋孝治の中国法表層深層(33)
【事例研究】書面による労働契約不存在の場合 今回は、中国における裁判結果を見ていきます。中国の裁判結果は、その案件のみに効力を持ち、類似する案件であっても別案件に対しては、法解釈の指針などは全く示すことはありません。その案件に対する判断という意味を込めて、中国の裁判結果は「案例」と呼ばれています。しかし、さすがに類似する案例の結論が異なるというのは公平性の観点から好ましいものではありません。そ…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年4月号
OH!ニッポン「『中道』は一夜城で終わるのか~二人の新旧『壊し屋』に思う」
天正3(1575)年旧暦6月、織田・徳川連合軍と武田勝頼による長篠の戦い。築かれた馬防柵(ばぼうさく)を信長が仕掛けたワナとも気づかず、突進してきた武田騎馬隊は柵から火を噴いた鉄砲に次々と撃ち抜かれ、一帯は人馬もろとも死屍(しし)累々(るいるい)となった。 2月の衆院選で歴史的敗北を喫した中道改革連合(実質的には旧立憲民主党の壊滅)。老生はその惨状を長篠の戦いに重ね合わせた。選挙は現代政治における合…
-
本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2026年4月号
〈沖縄〉本島製糖業の消滅ギリギリで回避
沖縄県の製糖業関係者らが久しく頭を悩ませていた問題が、1月下旬にようやく解決した。本島唯一の製糖工場であるゆがふ製糖(うるま市)の施設建て替え費用をめぐって、関係する26市町村のすべてが、県が提示した負担額に応じることを決めたからだ。県は直ちに国に対して補助金を申請し、早ければ2026年度に建て替え事業に着手できるメドがついた。 同工場は築60年で老朽化が進み、機械トラブルが頻繁に発生する。「つぎはぎの…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年4月号
ホークス「地域密着のIТサービスのためにホークスとのつながりは不可欠」
ホークススポンサーの、九州日立システムズ(福岡市)。九州に深く根ざしたホークスとの連携でブランド認知度向上を目指す。 設立55周年記念で オープン戦の冠協賛 九州日立システムズは、九州・沖縄地区を中心に自治体や社会インフラ、工場・流通業などの民間企業を含む幅広い顧客に対し、ICT(情報通信技術)分野のさまざまなサービスを提供している。営業活動全般を統括・管理している営業統括本部管掌取締役の中村俊夫…
-
本誌記事 エリアリポート
2026年4月号
【エリアフォーカスインタビュー大分/富士甚醤油 社長 渡邉 規生 氏】12年ぶりの交代で臼杵商工会議所会頭に就任
「臼杵で働きたい、挑戦したいと思ってもらえる地域づくり目指し官民連携を強化」 発酵・醸造を中心とした食文化で繁栄してきた大分県の東南部に位置する臼杵市で、12年ぶりに商工会議所会頭が交代した。富士甚醤油社長渡邉規生氏が十二代目の会頭に就任。渡邉氏は「これまで培ってきた臼杵が持つ魅力を今こそ発信することこそが大切だ」と力を込める。 《昨年11月に新たに臼杵商工会議所会頭に就任されました》 これまで4…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年4月号
災害民話/第8回 今福の人柱伝説
子どもの交通事 故防止講演 もう30年ほど前になろうか。このころ、筆者は交通事故問題にも取り組んでいた。その関係で、長崎県今福(いまぷく)町(現長崎県松浦市今福(いまふく)町)の今福小学校PTAから依頼をうけ、子どもの交通事故防止について講演を行うことになった。 講演前にするいつものこととして、通学路にヒヤリ・ハットの箇所がないか、学校周辺の巡検をPTAのお母さんらと一緒に行った。その途中で案内された…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年4月号
DATAでみる九州「『ツール・ド・九州2025』に前年比2.5倍の6万人超 域内活性化も全国的な誘客、知名度は道半ば」
九州経済調査協会は「九州経済調査月報」2月号で昨年開催された「ツール・ド・九州2025」の来訪者の特徴や大会の影響度などをリポートしている。調査には、同協会が運営する観光人流分析プラットフォーム「おでかけウォッチャー」が用いられた。 「ツール・ド・九州」は、九州の経済団体トップと各県知事で構成される九州地域戦略会議で開催が決定された国際自転車競技連合(UCI)認定の国際サイクルロードレース。23年10月の…
-
本誌記事 特集・大学
2026年4月号
中村学園大 久保 千春 学長/併設校の共学化で連携強化へ時代の変化見据えて組織改革
中村学園大 久保 千春 学長 九州大医学部卒業後、同大医学部心療内科入局。米オクラホマ医学研究所での研究も経験し、九州大学病院長、九州大総長を経て20年から現職 中央本館の建て替え着手 活発に交流できる空間に ー2026年度は第9次中期総合計画の最終年度です。新たな取り組みや進行中の案件を教えてください。 まず、本学正面に立地していた中央本館の建て替えを昨年6月に着手しました。中央本館は1967年に建設され、…
-
本誌記事 特集・佐賀市
2026年4月号
【戸上電機製作所】技術を重んじる佐賀の土壌 100年続くモノづくりの礎に
創業のきっかけは鍋島本家 1925年創業の戸上電機製作所(佐賀市)は今年3月で創業101年を迎えた。これまで配電装置などを製造して全国の電力会社に納品するなど、モノづくり企業として事業を拡大してきた。一昨年には翌年迎える100周年を記念し、創業時からの本社の本館をリニューアルしている。 同社が長い歴史を積み重ねられた要因として佐賀市を地盤としてきたことが大きい。戸上信一社長の祖父で創業者である信文氏は、…