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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年08月号
災害民話/第1回「災害民話学」の誕生
長崎の「あの日」 長崎には「あの日」が三つある。原爆投下の1945年8月9日、雲仙火山災害の大火砕流で43名が亡くなった91年6月3日、それに長崎大水害の82年7月23日である。 いつだったか長崎市内のある大学で長崎大水害の講義をしていたとき、受講学生の反応が鈍い。おかしいなと思いつつ、その理由を考えてみると、そうだ、彼らは大水害が発生した後の年に生まれ、299名の死者・行方不明者をだした長崎大水害を知らないのだ…
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本誌記事 エリアリポート
2025年08月号
【鹿児島】いづろ交差点周辺で再開発を構想/本港区再整備の流れを想定して「天文館復権」を目指す
鹿児島市は3月、天文館のいづろ交差点周辺地区の市街地総合再生基本計画を策定、公表した。同交差点から鹿児島港本港区へとつながる周辺地区約7ヘクタールで、市街地再開発事業などにより「歩いて楽しめるまちづくり」を目指す。目標年次は今年度から2044年度までのおおむね20年間。多極分散が進む鹿児島市の商業地図にあって、「天文館復権」への期待が集まる。 マイアミ通りから海へ 歩いて楽しいまちづくり 鹿児島中央駅…
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本誌記事 特集・Growth Companies
2025年08月号
【柴田産業ホールディングス】ガス供給とマンション開発の両輪加速 アクシオン仕様初のホテルが8月完成
福岡天神そばに高級賃貸 隣に初となる高級ホテル LPガスの供給を基幹事業とし、不動産事業で拡大を続ける柴田産業(福岡市)。同社が福岡市を中心に手掛ける賃貸マンション「アクシオン」シリーズの勢いが止まらない。再開発が進む天神エリアにほど近い舞鶴地区に4月、同社の集大成ともいえる「ザ・アクシオン天神レジデンス」が完成した。14階建てで、上位グレードの上層階は142平方メートルのメゾネットタイプ1戸と160平方メ…
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本誌記事 エリアリポート
2025年08月号
【福岡】史跡整備や桜名所化進む舞鶴公園/福岡都心の“新たなシンボル”へ着々と魅力づくり
福岡市中央区にある九州最大の繁華街「天神」から西へ1キロほどに位置する舞鶴公園。桜の名所としても知られるが、近年では整備が活発に進んでいる。旧福岡高等裁判所跡地や園路の整備、植栽による四季の魅力づくりに加え、今年の3月には2023年から復元工事を進めてきた「潮見櫓(やぐら)」が公開された。今後の舞鶴公園の変貌やその影響が注目される。 潮見櫓や鴻臚館を復元 「セントラルパーク構想」も 今年3月、「潮見…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年08月号
ゴルフ知恵袋「ボールに対する心がけ」
世の中の一般ゴルファーを見ていると、クラブ選びは真剣なのにボール選びは何となく軽視してしまっている人が多いように感じます。 スイングをしてボールを飛ばすのは自分でありクラブではあるけれど実際に飛んでいくのはボールです。従って、その性能がマッチしていなければ、ナイスショットをしてもしっかりと飛距離を出して思い通りのところへボールを運ぶことはできません。クラブ機能の解説でミスヒットに寛容的という表…
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本誌記事 業界・地域リポート
2025年08月号
変わる公共交通 特別編(5)【熊本】全国交通IC廃止で更新問題表面化/「くまモンのICカード」の存在感が高まり利用率向上
地方の公共交通事業者は、人口減少による利用者数の減少や運転手の人手不足などにより厳しい経営課題に直面している。こうした中、2010年代に導入された交通系ICカードの多くは、システムの更新時期を迎え、多額の費用を要することから、各社は継続もしくは廃止の判断を求められている。 事業者に多額の費用負担 新たにタッチ決済を導入 昨年11月、熊本県内でバスや電車を運行する公共交通5社(九州産交バス、産交バス、熊…
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本誌記事 エリアリポート
2025年08月号
【長崎】県都のホテル急増で競争激化懸念/観光市場は拡大傾向も「外国人宿泊者数」の回復鈍く
長崎市で新たなホテル計画が相次いでいる。これまでもJR長崎駅周辺を中心に新たなホテルが次々と開業し、客室数は増えてきたが、ここにきて新たなホテル建設が明らかになっている。背景に好調な観光需要がある一方でインバウンドの宿泊はコロナ禍前まで戻っておらず、供給過剰による競争激化も懸念されている。 新地中華街にヒルトン 思案橋近くにもホテル 大手デベロッパーの大和ハウス工業(大阪市)と世界でホテルチェー…
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本誌記事 ズームアップ(人)
2025年08月号
新トップの風貌/都市再生機構 九州支社長 水野 克彦氏
「団地を軸に地域コミュニティー形成に力を注ぐ。本格始動する九大箱崎跡地の街づくりを推進」 今年4月1日付で九州支社長に就任した。1991年に旧住宅・都市整備公団へ入社後、東日本賃貸住宅本部埼玉エリア経営部長、本社ウェルフェア総合戦略部長、ウェルフェア推進部長などを歴任。初めての九州勤務にあたり、「各県が歴史や独自の文化を大切にする地域という印象を持っている。一方で自然災害の発生が多い地域でもあり、引…
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本誌記事 目次
2025年08月号
2025年08月号
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年08月号
OH!ニッポン「戦後80年~寛容の心と和解の力を信じる」
2022年12月の『徹子の部屋』(テレビ朝日)で、ゲストのタモリが司会の黒柳徹子から「来年はどんな年になるのでしょうか?」と尋ねられ、「新しい戦前になるんじゃないですかね」と発言。以後、一部メディアがこれに乗っかる形で「あのタモリも日本の新しい戦前が始まると言っている」などと取り上げるようになった。 タモリの真意は分からないが、老生に言わせれば、メディアの論調は安っぽい我田引水である。そもそも「新し…