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本誌記事 特集・有明海広域圏
2025年12月号
道路網整備で県境またぐ発展へ/有明海沿岸道路でつながる佐賀、熊本への南進も
長崎、佐賀、福岡、熊本の4県に面する有明海沿岸地域で、県境をまたぐ発展に向けた機運が高まっている。空の玄関口である佐賀空港や海上輸送の拠点である三池港など沿岸地域の重要インフラをつなぐ大動脈として有明海沿岸道路では、同空港へのアクセス向上や熊本方面への南進が図られている。その沿線では、ニュータウン開発などが進み、一方では、広域的な観光開発に連携して取り組む気運も高まっている。 熊本へ“第2期工事”…
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本誌記事 エリアリポート
2025年12月号
【宮崎】再造林率日本一を目指し県が本腰/「Jクレジット」の創出・販売事業に民間も始動
宮崎県が再造林率日本一の達成に向けた事業を加速させている。県の再造林率は約70%。90%で1位とされる北海道を射程圏内に捉える。県は独自の条例を制定し、森林組合や山の所有者を結ぶネットワークを構築するほか、必要な費用をかさ上げ補助する。一方で民間も再造林によるカーボンクレジットを創出するなどして、再造林を後押しする。 林業は県の基幹産業 出荷適齢のスギ最多 再造林とは、伐採した人工林の跡地に苗木を…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年12月号
<次の一手 最終局>詰将棋・詰碁
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年12月号
食楽園「佐賀県初のラーメンは〔北京千両〕で誕生」
佐賀県で初めてのラーメンは、1952(昭和27)年に佐賀市唐人2丁目の〔北京千両〕で誕生した。創業者は旧満州(中国東北部)から引き揚げてきた熊川荒雄さん。店名は九州初のラーメン店として繁盛していた佐賀に近い福岡県久留米市の〔南京千両〕に影響を受けたそうだが、両店名に戦争の影が宿っていることを歴史は物語る。 37(昭和12)年12月13日。日本陸軍が当時の中国の首都南京を占領。全国各地で戦勝を祝う提灯(ちょう…
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本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2025年12月号
Radar【マーケット】急成長するカプセルトイ市場 今後は九州・沖縄で拡大予測も
オリックス(東京)は今春、カプセルトイ専門店「ガチャガチャの森」=写真=などアミューズメント施設を全国で150店舗以上展開する業界大手「ルルアーク」(福岡市)の全株式を取得した。ルルアークは1968年創業で、80年にカプセルトイ事業へ進出。2014年に業界に先駆けてカプセルトイ専門店の運営を開始するなど独自の手法で業界をけん引し、そのパイオニアとして市場拡大の一翼を担ってきた。今後は、オリックスの資本力も生…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年12月号
Lounge「ランナーの快感」福岡工業大学 学長 村山 理一氏
マラソンを始めたのは、2009年にカナダのモントリオールにある国立研究所での留学中だ。中学時代に陸上部に所属し、趣味で公園をジョギングしていた私にある人が「走るのが好きなら、モントリオールマラソンがあるよ」と教えてくれた。そのマラソンは景観が美しい自動車専用道である橋からのスタートで、それを目当てにハーフマラソンに出場すると、それまで受けたことがないランナーとしての待遇や沿道からの声援に感動した。…
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本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2025年12月号
NEXT STAGE 次代への挑戦!!「クニ・マチ・モノづくりで社会貢献」
鉄鋼・建材流通商社の小野建(北九州市)の新社長に今年6月、創業家の5代目社長として小野剛氏が就任した。その事業ミッションは、クニづくり・マチづくり・モノづくりへの貢献だ。両輪である鉄鋼・建設事業を通じて、国や地域社会を支えるとともに、国内製造業への流通網強化を進める。創業時の精神である「社会への貢献」を会社の存在意義と据え、成長への原動力として重視している。 小野建 社長 小野 剛氏 慶應義塾大経…
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本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2025年12月号
〈IR誘致〉「IR追加選定」意向調査で長崎にも動き!?
大阪・関西万博が閉幕した会場の人工島・夢洲(ゆめしま)だが、今度は同じ場所で2030年秋ごろを目指して統合型リゾート施設(IR)の整備が始まる。IRは18年にIR整備法(特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律)が成立、国内最大3カ所の整備が可能となり、22年には大阪府・市と長崎県が計画を提出、翌年大阪だけが認定され、長崎は継続審査となったのちに、不認定となった。その後、残り2カ所を見据えたIRの再整備につ…
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本誌記事 エリアリポート
2025年12月号
【長崎】島原鉄道北線と旧南線跡地の将来/地域の浮沈に関わる「鉄道存廃問題」と「サイクリング道」
島原鉄道(島原市、路線43.2キロ)の利用者数は長期低迷傾向で経営は厳しい。島原鉄道活性化検討部会は(1)公有民営の上下分離方式で鉄道を存続(2)路線バスへの転換―のいずれかを検討、本年度中に結論を出す方針だ。一方で、島鉄は島原市以南の旧南線を2008年に廃止。現在は廃線跡地を活用した「自転車歩行者専用道路」の整備が進んでいる。鉄道を巡る地域の変化を追った。 「南線」廃止後も経営難 長崎自動車の子会社に …
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本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2025年12月号
ZOOM UP【福岡県】九州の一体感示す「九州ロゴマーク」が浸透
「九州はひとつ」をコンセプトに誕生した「九州ロゴマーク」は、すでに多くの商品で使用され、好評を得ている。九州の一体感や地域密着度を表す同マークの使用は商品やサービスの付加価値向上を後押している。 九州をPRするなら誰でも無料で使用可 のれんをモチーフに「九」「州」「一つ」の各文字を使用したデザインの九州ロゴマーク(下)が誕生したのは2018年。九州・山口各県と経済団体で構成する「九州地域戦略会議」…