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本誌記事 テーマリポート
2025年12月号
【M&A】九州の企業も大型買収に乗り出す/ヤマエグループやトライアルは「年商1兆円」超え
かつて「乗っ取り」などのマイナスイメージが先行したM&Aだが、今や事業承継や成長戦略の当たり前の選択肢として認識されている。これに伴い、市場規模が拡大しているが、最近は九州の企業が大型買収に乗り出す事例が出てきた。飛躍的な規模拡大で年商を1兆円の大台に乗せる企業も出現した。 イオン九州が反転攻勢へ 大分や長崎で店舗網強化 このところ九州では、流通業界の動きが目まぐるしい。昨年は総合スーパー(GMS)…
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2025年12月号
【出来事】
1月 ●北九州市が60年ぶりの人口転入超過 ●ヒューリック(東京)が福岡市の天神に複合ビル「ヒューリックスクエア福岡天神」を開業 2月 ●すかいらーくホールディングス(東京)が既存ブランド12店を「資さんうどん」に業態転換すると発表 ●みずほリース(東京)がリゾートホテル「ヒルトン福岡シーホーク」(福岡市)をジャパン・ホテル・リート投資法人(東京)に売却 ●農林水産省が24年の作物統計調査で鹿児島県の「荒茶」生…
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2025年12月号
【エネルギー】九電は需要増見据えた新ビジョン/第7次基本計画で再エネ「最大電源」に位置付け
九州電力(福岡市)は5月、新しい経営ビジョンを発表した。2月に政府が発表した「第7次エネルギー基本計画」を踏まえて、10年後にとどまらず、その先の経営環境も見据えられている。他方、西部ガスホールディングス傘下の西部ガス(いずれも同市)は、3基目となる液化天然ガス(LNG)貯蔵タンクの建設に着手した。 九電の新経営ビジョン 「さらなる高み目指す」 九州電力は5月、「九州電力経営ビジョン2035」を発表した。「…
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2025年12月号
【トップ人事(主要企業・経済団体)】九電社長7年ぶりに西山氏へ交代/オーナー系の地場有力企業で「世代交代」の動きも
福博主要企業の「七社会」では、昨年からその去就が注目されていた九州電力の社長が交代した。北九州市ではTOTO、ゼンリン、井筒屋と地域を代表する大手企業の社長が軒並み代わった。また、複数のオーナー系企業が同族の次世代への社長交代に踏み切った。※記事中、一部の代表取締役、執行役員は省略しています。年齢は11月20日時点 九電は池辺氏が会長就任 七社会は代取交代人事も 福岡市に本社を置く主要企業で構成される…
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2025年12月号
【観光】訪日観光客過去最高見込みも明暗/海外路線の「新規就航」や宿泊施設の「増強」相次ぐ
円安の追い風に加え、アジア圏を中心とした新規航空路線の就航が相次いだことで、九州を訪れる訪日外国人数は過去最高が見込まれる勢いだ。各地で宿泊施設の開業も続き、高価格帯のホテルやリゾートの誕生も目立つ。一方、中国人観光客はコロナ禍前の水準まで回復しておらず、地域差もみられる。 欧米豪は18年比約20%増 路線開設と休止の2極化 九州運輸局によると、今年1~9月の九州7県への外国人入国者数(速報値)は415…
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2025年12月号
【交通インフラ】各地で主要高速交通網の整備前進/「西九州新幹線」は地元負担の軽減を国に要望
宮崎県都城市と鹿児島県志布志港をつなぐ「都城志布志道路」が3月に全線開通した。鹿児島県大隅地域の大隅縦貫道、熊本市の熊本西環状道路でも一部区間が開通した。一方で、いまだ整備方針が決まらない西九州新幹線の武雄温泉ー新鳥栖駅区間をめぐって、長崎・佐賀両県知事が会談を実施した。 南九州の産業発展へ前進 熊本市の渋滞解消へ着々 宮崎県都城市と鹿児島県志布志港の約44キロを南北に結ぶ「都城志布志道路」が3月…
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2025年12月号
【賃上げ】最低賃金引き上げも実質賃金減少/経済財政再生相が地方の知事に異例の「直談判」
過去最大の引き上げ額となった最低賃金。全国で低水準とされてきた九州・沖縄でも一律1000円越えとなり、隣県への人材流出を危惧する各県の攻防戦が繰り広げられた。しかし平均賃金は2024年度と比べて微増で、物価高などに伴う収益の圧迫により、企業によって“息切れ感”も見られた。 全県で1000円台に 過去最大の引き上げ幅 「全国平均の引き上げのけん引役となってほしい。中央の目安を上回る引き上げが実現するよう、力添…
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2025年12月号
【各エリア】
FUKUOKA 103万票獲得し服部知事が再選 圧勝も「ワンヘルス」がやり玉に 任期満了に伴う福岡県知事選は3月23日投開票され、与野党5党の推薦を受けた無所属現職の服部誠太郎氏が、共産党が支持する無所属新人ら3人を大差で破り、再選を果たした。投票率は31・58%で、過去最低だった前回選(29・61%)を上回ったものの、過去2番目の低さだった。 選挙戦は、人と動物の健康増進や環境保全を一体的に図る「ワンヘルス」事業な…
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財九NEWS 熊本 企業 九州産交バス
2025年11月19日
「大型EVバス」空港線に導入へ
九州産交バス(熊本市)は11月18日、大型電気自動車(EV)バス2台を導入すると発表した。熊本日野自動車(同市)、九州電力(福岡市)、芙蓉総合リース子会社の芙蓉オートリース(東京)と連携し、熊本市内と熊本空港を結ぶ空港リムジンバスとして、来年3月から運行開始予定。大型EVバスの路線導入は熊本県内で初めてとなる。 導入するのは「日野ブルーリボン Z EV」。日野自動車にとってEVバスの国内初納車になる。乗車定員…
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財九NEWS 福岡市 企業 西日本鉄道
2025年11月19日
「ドッグフード」事業に参入
西日本鉄道(福岡市)は11月22日から、食物アレルギーに配慮したドッグフードを販売する。子会社が運営する雑貨店「インキューブ」や食品スーパー「西鉄ストア」などで販売し、今後販路を広げる。社内公募した新規事業の一環で、2025年度の販売目標は1万3000パック。26年度は14万パックに伸ばし、単年度黒字を目指す。 商品名は「UFUFU FOOD(ウフフフード)」。牛肉や卵、大豆といったアレルギー発症例が多い原材料を使わず…