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財九NEWS その他
2025年11月20日
また違う意味で強調される「法治」
【寄稿】高橋孝治の中国「深層(真相)」拾い読み(第322回) 『人民日報』2025年11月18日付1面に「法治中国の新たな章を綴(つづ)る――全面的な依法治国の効果的な実施(譜写法治中国嶄新編章——全面依法治国有効実施)」という記事が掲載されました。 これによれば、10月23日に中国共産党第20期中央委員会第4回全体会議で『国民経済と社会発展の第15次五カ年計画策定に関する中共中央の提案(中共中央関于制定国民経済和社…
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財九NEWS 大分 福岡市 企業 九電みらいエナジー
2025年11月20日
大分に「地熱発電所」新設へ
九州電力グループで再生可能エネルギーを手掛ける九電みらいエナジー(福岡市)は、大分県九重町に地熱発電所を建設する。同社は事業化に必要な環境影響評価(アセスメント)手続きに着手。11月13日から方法書の縦覧を開始し、27日に説明会を開く。必要な手続きや建設が順調に進めば、2030年ごろに運転を開始する見通し。 計画では、名称は「湯坪地熱発電所」とし、既存の大岳発電所の隣接地に建設する。出力は9500キロワット…
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財九NEWS 佐賀 企業 NTTデータ九州
2025年11月20日
佐賀県有田町と「包括連携協定」
NTTデータ九州(福岡市)と佐賀県有田町は11月14日、AI(人工知能)など先進技術を活用して地域課題の解決などに取り組むことを目的に包括連携協定を締結したと発表した。有田町の伝統文化と同社の技術力を組み合わせて持続可能なまちづくりを推進する。同社が自治体と包括連携協定を結ぶのは初めて。 有田町には有田焼など豊かな文化資源がある。今後、地場企業と同社が連携し、新たな発想や成長につながる企業研修を企画し…
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本誌記事 TOPINTERVIEW
2025年12月号
ニューオータニ九州 社長 山本 圭介 氏「今も昔も『おもてなしの精神』は普遍。これからも愛され、選ばれるホテルに」
ホテルニューオータニ博多とホテルニューオータニ佐賀の運営を手掛けるニューオータニ九州(福岡市)が今年、会社設立40周年を迎えた。日本を代表するホテルチェーンであるニューオータニブランドのホテルとして地域内外から多くの人たちに支持されてきた。最近ではアジアをはじめ、多くのインバウンドや若い世代の利用も増えている。皇室や要人なども宿泊してきた九州の代表的シティーホテル。その歩みと展望について山本圭介…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年12月号
DATAでみる九州「2025年度九州経済見通し」
2025年度九州経済見通しはわずかに下方修正 物価高、輸出減により九州経済は減速傾向に 九州経済調査協会は7月、「2025年度九州経済見通し(改訂)」を発表した。九州・沖縄の25年度実質域内総生産(GRP)成長率は、前年比プラス0・7%と予測している。24年12月の当初見通しと比べ、マイナス0・7%ポイントの下方修正となった。ただし、直近の全国の民間予測(シンクタンク8社平均、前年比プラス0・4%)を0・3%ポイント上回って…
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本誌記事 エリアリポート
2025年12月号
【福岡】粕屋地区で機能複合型まちづくり/「ベッドタウン」にとどまらず多様な拠点施設も
同じ福岡県糟屋郡に位置し、豊かな自然環境と優れた交通利便性を有するベッドタウンとして発展してきた粕屋町、志免町、新宮町の主要地方道沿いにおいて、昨今、商業、住宅、物流、再エネ、IT、防災など多様な都市機能を融合調和した大規模開発が相次いでいる。従来の「ベッドタウン」にとどまらない持続的な発展に向けたまちづくりが着実に進められている。 3社が「ワンチーム」結成 2町またぐ大型開発 福岡市東部に位置し…
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本誌記事 特集・福岡証券取引所
2025年12月号
【Message】古賀マネージメント総研 社長 古賀 光雄氏「福証と九州場所はなくすな」先人の薫陶これからも引き継げ
福岡証券取引所(福証)の「福岡プロマーケット(FPM)」が昨年11月25日に創設されたが、その日に7社が同時上場するという、驚くべきことが起きた。そのうち6社は東証プロマーケットからの同時上場だった。6社の狙いがいずれも九州市場で知名度向上であることが興味深い。福証にとっても九州経済にとっても望ましい傾向で、アジアの海外からの上場が始まるともっと面白くなってきそうだ。 FPMは、他の取引所よりも審査基準が…
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本誌記事 エリアリポート
2025年12月号
【北九州】新貨物上屋で国際物流拠点へ加速/旅客では新たな「国際線就航」と増便などに期待感も
来年の開港20周年を前に北九州空港が活気づいている。10月には約6年ぶりとなる新規の国際定期便として、韓国の格安航空会社「エアロK」が韓国・清州ー北九州を結ぶ路線を就航した。一方、貨物では、新たな貨物上屋施設「北九州エアカーゴターミナル(KKJACT)」が10月に完成、滑走路延伸を見据えた、国際物流拠点化に向けた動きが加速している。 6年ぶりの国際定期便 スタフラも来年国際線 北九州空港に約6年ぶりに新たな国…
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本誌記事 テーマリポート
2025年12月号
【再開発】計画に影を落とす建設コスト高騰/施設竣工が相次ぐ一方で「中止や見直し」も
九州・沖縄では今年も多くの再開発の施設が完成した。特に福岡市中心部ではかねて進められてきた規制緩和策「天神ビッグバン」による再開発の案件が相次いで完成、新たなにぎわいを生み出した。一方で建設コストの高騰により、再開発の延期や中止が出始めた年でもあった。 天神で「ワンビル」が開業 新たなにぎわい生み出す 今年、福岡市で最も注目を集めた再開発の案件は福岡ビル、天神コア、天神ビブレの跡地に西鉄が開業…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年12月号
Two of Us/堀 ナナ Tensor Energy 共同代表 × 下岡 純一郎 クアンド 代表
華やかなアプリやウェブ系などデジタル分野の新興企業が多く集まる福岡のスタートアップ業界のなかで「電力」と「製造・建設」という重厚長大形型の産業向けにDXサービスを展開する両者が出会い、意気投合するのにはそう時間はかからなかった。自社が持つ強みやノウハウを生かした国内やグローバル展開について課題感をもっていた両者は“相互補完”するように交流が始まり「地域から世界へ」といった想(おも)いでも共感共鳴す…