【データセンター】安定的な電源持つ九州に急増の波/「大都市圏集中」懸念に国策でリスク分散

 国内のデータセンター(DC)は首都圏と関西圏に集中していたが、リスク分散のため地方での建設計画が拡大している。4基の原子力発電所が稼働し、電気料金が安い九州は、莫大な電力を要するDCの適地として有力視されている。

デジタル田園都市構想で地方にDC建設ラッシュ

地方でDCが急増している。これまでは東京・大手町や大阪・堂島などの大都市や周辺に集中していたが、自然災害や電力不足などを想定し、リスク分散のために北海道と九州にDC急増の波が押し寄せている。
 引き金の一…

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