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本誌記事 特集・High Grade Mansion
2025年05月号
【エス トラスト/オーヴィジョンシリーズ】次世代基準の環境配慮型マンション「オーヴィジョン」 シリーズを積極的に展開し「人・社会・環境」に貢献
西部ガスGの一員として経験と技術を融合 西部ガスグループのエス トラスト(山口県下関市)は、1999年1月の設立以来、九州・山口エリアを中心に新築マンションの分譲を主力事業としながら、さまざまな「住」関連サービスへと着実に事業領域を拡大。総合不動産業としての地歩を固めてきた。また、再開発事業や複合開発プロジェクトにも積極的に参画し「人・社会・環境への貢献」という経営理念の具現化に努めている。 2000年…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年05月号
<次の一手 第90局>詰将棋・詰碁
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本誌記事 業界・地域リポート
2025年05月号
変わる公共交通 特別編〈決済手段(3〉JR九州コロナ禍機に脱切符を加速/QRやタッチ決済など多様なサービスを相次ぎ導入
九州旅客鉄道(福岡市、以下、JR九州)は、インターネット予約の普及が進む中、コロナ明けに一部の駅では乗車券などを発券するために券売機に長蛇の列ができるなど課題が浮き彫りになった。こうした状況に、QRコードを活用した乗車やクレジットカードによるタッチ決済など、チケットレス化への移行を加速させている。 27年モバイルサービス開始 エリア拡大を続けるスゴカ 今年2月、JR九州は交通系ICカード「SUGOCA(スゴカ…
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本誌記事 特集・Office&Work style
2025年05月号
【レイメイ藤井】ライブオフィスを九州一円に展開/6月に宮崎支店が移転リニューアル
レイメイ藤井(福岡市)は、紙や文具、事務機の製造・卸・販売を手がける地場企業として、九州一円で事業を展開している。同社は「知的生産をサポートする」という経営理念のもと、リアルとリモートを融合させたライブオフィスショールーム「知的生産の森=GRIP(グリップ)」を整備し、業界に新しい価値を提供してきた。 このライブオフィスは、2021年7月に大分支店を皮切りに、福岡、熊本、鹿児島と順次展開。さらに、今年6…
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本誌記事 特集・Office&Work style
2025年05月号
企業の価値を高めるオフィス空間/職場環境が人材獲得と定着の重要な鍵に
各業界で人手不足が顕著になる中、業務の生産性向上が求められている。人材が流動化する中、今や職場環境は人材採用や離職防止の重要な要素となっており、魅力的なオフィスは企業にとってブランディング戦略の一環とも言える。 福岡市で新築相次ぐ 空室率と賃料も上昇 まずは現在の福岡市のオフィス市況を見てみる。福岡市の規制緩和による再開発推進の施策「天神ビッグバン」「博多コネクティッド」によって市中心部のオフ…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年05月号
Monthlyダイジェスト
トライアルHD 「西友」買収へ ディスカウント店=写真=を展開するトライアルホールディングス(HD、福岡市)は、総合スーパー大手の西友(東京)を買収すると発表した。投資ファンドなどから全株式を取得し、7月1日付で完全子会社化する。買収額は3826億円。西友の屋号や従業員の雇用は維持する方針。西友が傘下に入ることで、トライアルグループの店舗数は計585店、売上高は約1兆2000億円規模となり、大手小売企業の一角に食…
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本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2025年05月号
〈沖縄〉国際通りにぎわい拠点「5度目の正直」へ
那覇市の国際通りにある旧沖縄三越百貨店の建物や土地(約2000平方メートル)を、第一交通産業グループ(北九州市)が取得した。同グループは、先行して取得していた周辺のマンションや立体駐車場の解体作業を進めていた。旧沖縄三越ビルの解体は、開発計画が確定してから着手するという。地元メディアは「ホテルや商業施設が入る複合ビルの開発が有力視されている」とするが、ある地元経済人は「一体的に開発するには規模が小…
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本誌記事 特集・High Grade Mansion
2025年05月号
【三菱地所レジデンス/ザ・パークハウスシリーズ】製販一体となった一貫サービス体制でブランド価値高める グループの総合力を生かしながらより良い街づくりに貢献
九州最大級の複合開発事業を成功させる 三菱地所(東京)の分譲マンションが福岡都市圏に進出したのは1994年で、2011年に三菱地所、三菱地所リアルエステートサービス、藤和不動産の3社の住宅事業を統合して、三菱地所レジデンス(東京)が設立された。同時に新たなコンセプトで誕生したブランドが「ザ・パークハウス」。同ブランドの福岡第1号は、14年の「ザ・パークハウス 平尾」(45戸)で、19年には大型商業施設「MARK IS …
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年05月号
あの日あの頃/環日中ビジネスサポート・李 環宇 代表
「日中両国の架け橋になる」二つの基点 私が初めて来日したのは、1991年12月のこと。福岡市の日本語専門学校に入学するためだった。以来、30年以上にわたり日本と関わり続け、現在は外国人の人材育成を主な業務に中国やベトナム、ミャンマー、インドネシアなど、アジア各国でのビジネス展開をサポートする環日中ビジネスサポートの代表、外国人技能実習生の受け入れや人材教育および情報の提供に関する事業などを手掛けるCCS教…
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本誌記事 エリアリポート
2025年05月号
【佐賀】官民連携でキャッシュレス普及へ/複数の決済手段を促し「観光消費額」の増加にも期待
キャッシュレス決済比率の低い九州の中で佐賀県が、官民が連携して事業者側にキャッシュレス端末の導入支援に取り組んでいる。その背景には、キャッシュレス比率の高い訪日客増加への対応などがある。県や地元金融機関は、少子化に伴う労働力人口の減少が避けられない中で、業務効率化や新規顧客の開拓に期待できるキャッシュレスの導入により地域の課題解決につなげたいとする。 決済端末の導入を支援 全国でまれな官民連携 …