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本誌記事 特集・九州電力グループ
2025年10月号
【report_1】ずっと先まで「九州とともに、そして世界へ」/「九電グループ経営ビジョン2035」に込めた思い
「九電グループ経営ビジョン2035」は、「九州の強み」に「九電グループの強み」を掛け合わせることで地域の成長と発展を支え、共に成長し、ずっと先まで「九州とともに、そして世界へ」価値を提供するという思いが込められている。グループ一体となってビジョンを実現することで「エネルギーから未来を拓(ひら)く」企業グループへと進化し、九州から日本、そして世界を舞台にさらなる高みを目指していく。 2050年に提供した…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年10月号
Lounge「若者との交流」楽天地 社長 水谷 崇氏
近年、さまざまなご縁や出会いがきっかけで大学で講義をすることが増え、先日は山口大や近畿大の東大阪キャンパスで登壇するなど、九州だけでなく全国へ出向く機会もありがたいことに格段に増えた。講義では、経営者としてこれまでの経験に基づいて「ランチェスター戦略」や「選択理論」、「成功は技術」などを学生に話している。 その中で私が一番楽しみにしていることは、学生から質問をたくさんいただくことだ。世間一般的…
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本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2025年10月号
〈沖縄〉沖縄の製造業で「初めて」東証に上場
東京証券取引所は8月21日、オリオンビール(沖縄県豊見城市)のプライム市場への上場を承認した。上場日は9月25日。沖縄県内企業の東証への上場は、プロマーケットを除き7社目で、製造業では県内初となる。 プライム市場では、発行株式のうち市場で流通させる株式の比率は35%以上とすることが条件だ。つまり65%未満であれば既存の株主が、引き続きオリオン株を保有できる。オリオンの株式は、野村ホールディングス(HD)と…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年10月号
TOPIC
〈イベント〉「点字電話帳」を無料配布/NTT西日本九州支店 NTT西日本九州支店(福岡市)はこのほど、2025年版の「点字電話帳(福岡県版)」を発行し、目の不自由な人や福祉関連施設などに無料配布した。 同点字帳は、目の不自由な人の電話利用のサービス向上を目的に3年ごとに発行しており、今年で15回目となる。福岡県内の公共交通機関や医療機関、緊急ダイヤルなど生活に必要な情報を掲載している。福岡版、北九州版、筑…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年10月号
KAIL/西日本鉄道天神開発本部 ONE FUKUOKA BLDG.部部長 Nishitetsu One Style社長 花村武志氏(10期)/肥後銀行 経営企画部 浦津 明氏
KAILの卒塾生は、組織・社会・地域を変革し発展させるため、切磋(せっさ)琢磨(たくま)し続け、日々奮闘する。「人財の森」に共通する志は「ギフトを社会へ返す」こと。KAILでの学びがリーダーシップの旅を歩む中でどのように活(い)かされたか。卒塾生が軌跡を語る。 九州・アジア経営塾(KAIL) 九州の産学官が連携して設立した特定非営利活動法人(橋田紘一塾長)。各企業・団体の中核の人材を対象とした「碧樹館(へき…
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本誌記事 エリアリポート
2025年10月号
【宮崎】都城市がDX評価されて殿堂入り/池田市長の「率先垂範」で職員の意識が大きく変革
宮崎県都城市がDX(デジタルトランスフォーメーション)でまたも快挙を成し遂げた。自治体や企業によるDX事例を表彰する「日本DX大賞」(日本DX大賞実行委員会)で「庁内DX部門」の大賞を7月に受賞。市はコンテスト開始以来、初となる3年連続の部門大賞を獲得した。大都市の企業ではなく、地方都市が強力にDXを推進できるのは、やはりトップの采配が根幹にあるようだ。 デジタルに依拠しない アナログ改革で大賞に 日本DX大…
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本誌記事 座談会・対談(スポット)
2025年10月号
特別対談Vol.6〈「明日の働くをデザインする」イトーキ デザイナー 北田 雄樹氏 × トヨタ車体研究所 社長 近藤 康夫氏〉フロア再編で社員に自律的な働き方/出社率が向上し社員間の交流が活発化
オフィス空間デザインや働き方のコンサルティングを行うイトーキ(東京)は、豊田通商グループの豊通ファシリティーズ(名古屋市)を元請けとして、鹿児島県霧島市に拠点を置くトヨタ車体研究所の本社オフィスのリニューアルを実施した。コミュニケーションが活発化し、新たな価値創造につながっている。 ─トヨタ車体グループの一員として鹿児島を拠点に車両開発やデジタルエンジニアリング事業を展開されていますが、今年5…
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本誌記事 エリアリポート
2025年10月号
【熊本】食のみやこ熊本県ビジョンを策定/半導体関連にとどまらず「地域のポテンシャル」生かせ
熊本県はこのほど、食関連産業の総合的な振興を目指す「『食のみやこ熊本県』創造推進ビジョン」を策定した。農業産出額や生産農業所得、6次産業関連販売金額といった指標で全国5指に入るなど、農畜産業を中心とする第1次産業が盛んだが、ブランド化や高付加価値化に課題がある。今をときめく半導体関連にとどまらず、県全体を活性化させるポテンシャルの開花が期待される。 農業産出額全国5位も 「食のイメージ」は25位 熊…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年10月号
Monthlyダイジェスト
JR九州 在来線16区間で「赤字」48億円 JR九州(福岡市)は、在来線全21路線59区間のうち、2024年度に1キロ当たりの1日の平均利用者数(輸送密度)が2000人未満だった区間は13路線16区間だったと発表した。インバウンドなどの観光需要で23年度(13路線18区間)から減少したが、合計で48億1400万円の営業赤字だった。 TSMC(台湾積体電路製造)進出による産業集積で、豊肥線の肥後大津―宮地は輸送密度が1131人(前年は935人)…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年10月号
食楽園「世界文化遺産『軍艦島』のちゃんぽんとラーメン」
軍艦島労働者の月収は全国平均の倍以上 九州の最西端、長崎県野母崎半島の約4キロ沖合に浮かぶ端島(はしま)は、北西から見た島影が長崎で建造された戦艦「土佐」に似ているので、1921(大正10)年ごろから「軍艦島」と呼ばれるようになった。 この島で石炭が発見されたのは1810(文化7)年。当時は幕府領で、漁民が漁業のかたわら小規模に露天掘りする程度だったが、90(明治23)年に島の所有者鍋島孫六郎から三菱が10万円…