地上22階建て「31年末完成」
2026年09月09日
「福岡パルコ」跡地ビル
福岡市は9月8日、2027年2月に閉館する商業施設「福岡パルコ」の再開発計画を明らかにした。地上22階、地下4階建ての複合ビルを建設する。市の再開発促進事業「天神ビッグバン」を活用し、31年末ごろに完成する見通し。事業費は約1230億円が見込まれている。
新ビルは、地下2階〜地上7階が商業フロア、8〜15階がオフィスフロア、16〜22階は国際水準のハイグレードホテルが入る方向。7階に文化・情報発信施設、地下4階にライブハウスを整備する。パルコやJ・フロント都市開発、西日本鉄道などが事業者となる。福岡パルコは04年に移転した旧岩田屋本館を改装して10年3月に開業。建物は築90年を迎える。再開発を巡っては、福岡パルコに隣接する新天町商店街も全店が来春までに順次閉店し、30年代に大型複合ビルに生まれ変わる。


