玉城デニー氏が3選出馬表明
2026年04月27日
沖縄県知事選
沖縄県の玉城デニー知事(66)は4月25日、任期満了に伴う知事選(9月13日投開票)に3選を目指して立候補すると表明した。玉城氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対すると明言。知事選には、移設を容認する元那覇市副市長の古謝元太氏(42)らが出馬表明しており、玉城氏と古謝氏との争いが軸となる見通し。
直近2回の知事選では、移設に反対する勢力「オール沖縄」が玉城氏を支援。自民と公明党が推す候補と戦う構図だった。今回、自民党は古謝氏を全面支援する方針。玉城氏は、経済振興や県民生活の向上など2期8年の実績を強調。3期目の重要施策として、鉄軌道整備やモノレール延伸など公共交通システムの整備を挙げた。
玉城 デニー氏(たまき・でにー)ラジオパーソナリティ・タレントを経て、2002年から沖縄市議を1期、09年から衆議院議員を4期務めた。翁長雄志前知事の死去に伴う18年の知事選で初当選し、22年に再選した。


