大分県日出町で「イチゴ栽培」

九電アグリラボ(ロゴ)

 九州電力(福岡市)は9月25日、大分県日出町でITを活用したスマート農業によるイチゴ栽培を始めると発表した。福岡県朝倉市に続く2カ所目のイチゴ生産拠点となる。4月に設立した完全子会社の九電アグリラボ(福岡市)が事業を担う。
 日出町では、約1.2ヘクタールの土地にオール電化のビニールハウス4棟を建設する。ハウスにはセンサーが感知した温度によって冷水や温水を調整するなど最新のIT技術を導入。通常栽培より2カ月早く出荷を始めることで収益性を高める。2029年度に年間出荷量33トン、売上高7400万円を目指す。