会長に大分銀の岡松氏

 地場百貨店のトキハ(大分市)は5月12日、代表取締役会長に大分銀行の岡松伸彦専務取締役(64)が就任する人事を発表した。古荘善啓会長(79)は代表権のない取締役相談役に就く。古荘氏は1994年から会長を務めており、会長交代は32年ぶり。5月28日に開催予定の定時株主総会を経て正式決定する。岡松氏は6月23日付で就任予定。
 トキハは2025年2月期決算で債務超過になったと公表。岡松氏の起用により、財務など経営体制の強化を図る。
 岡松 伸彦氏(おかまつ・のぶひこ)1984年に大分銀行入行。常務執行役員本店営業部長、常務取締役などを経て2025年から現職。