宗像の「伊豆本店」改装オープン
2026年01月08日
久原本家グループ
総合食品メーカーの久原本家グループ(福岡県久山町)は1月7日、老舗蔵元「伊豆本店」(同県宗像市)を改装オープンした。魅せる酒蔵をコンセプトに、酒造見学や酒蔵バーなどを備える「福岡 宗像 酒蔵 伊豆本店」として宗像エリアの新たな観光スポットを目指す。
伊豆本店は1717(享保2)年に創業。茅葺(かやぶ)き屋根やレンガ煙突などは残し、「直売所」「醸造蔵」「酒蔵BAR」「甘味」「歴史展示」の五つの体験エリアを新設。代表銘柄の日本酒「亀の尾」などに加え、新銘柄「宗像」も開発した。酒かすを使ったまんじゅうやジェラートのほか、だし関連など久原本家グループの一部商品も販売する。
伊豆本店は久原本家グループの河邉哲司社主の母方の実家。同社は店舗などで販売する日本酒の製造を委託していたが、2024年4月に子会社化した。

