大村市に細胞培養関連「新工場」

(左から)平田研・長崎県知事、中村孝人・コージンバイオ会長、中村雄一・同社長、園田裕史・大村市長

 再生医療などの先端医療を支えるバイオテクノロジー企業のコージンバイオ(埼玉県坂戸市)は8月25日、長崎県大村市に長崎工場(仮称)を建設することで県・同市と立地協定を締結した。事業開始は2030年1月の予定。地元を中心に5年間で42人を雇用する計画。
 長崎工場は工業団地「第2大村ハイテクパーク」に建設し、敷地面積は約2万5000平方メートル。再生医療やがん治療で用いられる細胞培養用培地の開発・製造などを行う。埼玉工場を上回り、再生医療向けで国内最大規模の製造拠点となる見込み。アジア圏などグローバル市場に向けた戦略的拠点を目指すとしている。