「別府—大分空港」実証運航へ

ホーバークラフト

 大分市と大分空港(大分県国東市)を結ぶホーバークラフトを運航する大分第一ホーバードライブ(大分市)は7月23日、別府市を発着する空港ルートの就航を目指し、秋ごろに実証運航を実施すると明らかにした。温泉地の別府市と結ぶことで、インバウンド(訪日客)を含む国内外の観光客の利用増につなげたい考え。
 大分—空港ルートは2025年7月に就航。16年ぶりの復活だったが、現在の乗船率は3割程度にとどまっている。実証運航では、港ではなく別府湾に面した砂浜の活用を想定している。ホーバークラフトは本格的な着岸施設がなくても乗下船ができるためで、砂浜で乗降し、安全性や利便性を確認する。