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財九NEWS 福岡市 企業 ニシム電子工業など
2025年07月22日
国内初「蓄電池ファンド」設立
九州電力グループのニシム電子工業(福岡市)、みずほ証券(東京)、ブルースカイソーラー(同)、ブルースカイアセットマネジメント(同)の4社は7月15日、国内初となる太陽光発電併設型の大規模蓄電池導入ファンドを9月に立ち上げると発表した。ファンド総額は約60億円で、運用期間は15年程度の予定。投資家へは売電収入を分配する。 経済産業省の支援制度を活用し、ブルースカイソーラーが大分、鹿児島両県の4カ所に蓄電池…
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財九NEWS 熊本 自治体 「くまもとサイエンスパーク」構想
2025年07月22日
熊本県が「パートナー企業」公募
熊本県は7月17日、半導体関連企業や研究機関などが集積する「くまもとサイエンスパーク」構想で、中核を担う「イノベーション創発エリア」の事業を推進するパートナー企業の公募を開始した。同パークは2市2町にまたがる約340ヘクタール。官民で構想を実現し、新たな産業創出やまちづくりにつなげる。 イノベーション創発エリアは20ヘクタール規模とし、TSMC(台湾積体電路製造)熊本工場などが立地するセミコンテクノパーク(…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年08月号
あの日あの頃/アスノ信拓 玉江 正道 社長
業界の慣習を飛び越え“自己変革” 「アスノ信拓を継いで、育ててくれないか」―。会社を経営していた父から祖業の住宅設備機器卸「アスノ産業」ではなく、父が第一線を退いた後のセカンドライフ的な意味合いで法人登記だけしていた不動産業のアスノ信拓への入社を促されたのは28歳のとき。 そのとき、私は大学卒業後、大和証券に勤務し、国債や投資信託を取り扱う証券マンとして、株式の出来高に一喜一憂しながら、ノルマ達成…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2025年08月号
TOPIC
〈企業〉福証上場審査「Fアドバイザー」を取得/タナベコンサルティング 経営コンサルティングを手掛けるタナベコンサルティング(東京)は、5月29日付で福岡証券取引所(福証)の「福岡プロマーケット(FPM)」における上場審査などを担う「Fアドバイザー」資格を取得した。Fアドバイザーには、同社を含む計9社が登録されている。九州地区を統括する九州本部は、1968年に当時の九州営業所として開設されて以来、半世紀以上に…
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本誌記事 特集・Growth Companies
2025年08月号
【セイビ九州】福岡でビルメンテナンス事業を半世紀 ランニングコスト低減で期待に応える
50年式典にJR九州唐池氏 グループ従業員1400人 ビルや商業施設、マンション、病院などの総合メンテナンス事業を手掛けるセイビ九州(福岡市)は4月3日、設立50周年を迎えた。 同月30日には同社の最初の顧客である市内の「西鉄グランドホテル」で50周年記念式典を開催し、今後のビジョン発表や永年勤続者表彰のほか、JR九州(同市)の唐池恒二相談役による特別記念講演が行われた。あいさつに立ったセイビ九州の森永幸次郎社長…
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本誌記事 エリアリポート
2025年08月号
【北九州】関門連携で門司港レトロ集客強化/景観を生かした文化・芸術に「エンタメ要素」を加える
北九州市の代表的な観光地として知られる門司港レトロが、今年3月に開業から30周年を迎えた。かつて九州の玄関口としてにぎわった門司港の当時の栄華をしのばせる多数の建造物を修復し、“レトロ感”をコンセプトにして観光地に造り替え、年間約200万人以上の観光客を集めている。観光戦略を強化している市は、新たに関門連携を軸に据え、新段階への集客強化に努めていく。 世界の「ポートモジ」を レトロな街並みで再現 かつ…
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本誌記事 エリアリポート
2025年08月号
【沖縄】周辺交通対策が課題ジャングリア/多様な「交通渋滞の緩和策」で地元不安の払拭に注力
本誌発行日(7月20日)の5日後、沖縄県名護市に大型テーマパーク「ジャングリア」が開業する。ほかでは味わえないぜいたくな体験と興奮を提供し、「パワーバカンス」を標ぼうする同施設への期待は、オープン前から高まっていた。その半面、注目を集めるがゆえの渋滞不安も指摘されていた。運営会社は、交通渋滞と周辺住民の生活への影響を軽減する複数の施策に取り組んでいる。 三つの課題解決方針 20年から綿密に調査 「ジ…
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本誌記事 テーマリポート
2025年08月号
【主要企業】九州電力が7年ぶりに社長交代
福博主要企業の「七社会」では、昨年からその去就が注目されていた九州電力の社長が交代した。北九州ではTOTO、ゼンリン、井筒屋と地域を代表する大手企業の社長が軒並み代わった。その他で注目された人事は、複数のオーナー系企業が同族の次世代への社長交代に踏み切ったことだった。焼酎業界最大手の霧島ホールディングスは前社長の甥となる江夏邦威氏に、鹿児島の岩崎産業グループでは前社長長男で副社長の岩崎貴光氏にそれ…
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本誌記事 エリアリポート
2025年08月号
【佐賀】佐賀ラーメンのブランド化が始動/ご当地食としての魅力発信や「地域産業活性化」の側面も
佐賀県は、今年度予算に佐賀ラーメンのブランディングに関する予算として約1600万円を計上している。歴史の編纂(へんさん)や定義などを明確にし、また増加し続けるインバウンドにも人気のあるラーメンを通じて、佐賀の魅力や来県に向けたアピールをしていく。さらに、ブランド化によってラーメン店だけでなく幅広い産業の活性化にもつなげていく考えだ。 具材に生卵やノリ使用 知名度は隣県に“劣勢” 佐賀ラーメンは豚骨ス…
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本誌記事 業界・地域リポート
2025年08月号
Spotlight【日鉄八幡】電炉転換で交錯する期待と緊張感/120年以上稼働してきた高炉が「鉄の街」から姿を消す
日本製鉄は、国内3製鉄所で高炉から電炉への転換を進める。官営八幡製鉄所の歴史を受け継ぐ九州製鉄所八幡地区(北九州市)は電炉1基を建設するが、唯一稼働の「戸畑第4高炉」は2030年度上期に休止する。高炉休止で1000人以上の雇用に影響が出るとされ緊張感が漂う一方、電炉新設による建設需要への期待感が交錯している。 八幡への電炉新設計画は 規模と投資額抜きん出る 日本製鉄(日鉄)は福岡、兵庫、山口にある国内3製…