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本誌記事 業界・地域リポート
2026年3月号
プロジェクト【沖縄発の産業振興策】ブランド力を向上して稼ぐ力を強化/「技術や技能を融合」し地域資源や県産品の魅力を高める
沖縄県では、県外市場からの資金流入の促進と、その資金の県内循環の活性化を目的とする「おきなわブランド戦略」に官民連携で取り組んでいる。県民が沖縄の魅力を再認識し、異業種が連携して地域資源や県産品を活用した産業振興に努めるという狙いがある。キーワードは、それぞれが持つ技術や技能の融合による「稼ぐ力」の向上だ。 魅力の高い地域資源生かし 消費行動を高める仕掛けに 沖縄県が官民連携で取り組む「おきな…
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本誌記事 特集・ホテル
2026年3月号
【ホテルニューオータニ博多】業績好調の中でインフラ設備に積極投資 2年後に迫る開業50周年の先を見据える
ホテルニューオータニ博多(福岡市)は今年で開業48年目を迎える。福岡市の老舗シティーホテルの一つとして、地域内外の顧客から親しまれてきた。業績も好調で、経常利益は3年連続で過去最高を更新し続けている。 けん引しているのが宿泊部門。今年度の売上高は客室数が現在より多かったバブル期に迫る。要因の一つは単価上昇である。稼働率は7割程度だが平均単価が過去最高で売上高を押し上げている。ただ、決してインバウン…
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本誌記事 特集・サステナブル
2026年3月号
Report2【健康経営】イメージ向上でリクルートに効果/制度開始10年たち九州でも浸透
企業経営のサステナビリティーを測るバロメーターの一つとされる「健康経営」。経済産業省による健康経営優良法人認定制度が始まって2025年度で10年を迎えた。同年度に認定された法人数は、大規模法人部門で3400、中小規模法人部門で1万9796。そのうち九州・沖縄は、大規模で198、中小規模で1750の法人が認定を受けている。全国も九州も全ての法人数と比較すればまだまだ少ないものの、認定件数は着実に増えつつある。 改めて…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年3月号
九州の志士「近代日本の外交を担った『内田康哉』」
内田康哉(こうさい/やすや)は、1911(明治44)年に西園寺内閣で外相として初入閣した。明治から昭和にかけて5内閣で外相を務め、在職期間は内閣制度発足後最長の通算7年5カ月におよんだ。「焦土外交」といわれる外交姿勢は、自国の立場を守ろうとする考え方に基づいたものだった。 高い志を抱いた青年期 内田康哉については、内田康哉伝記編纂(へんさん)委員会・鹿島平和研究所(編)『内田康哉』、境政郎『「肥後もっ…
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本誌記事 テーマリポート
2026年3月号
【九州市長会 ONE KYUSHUプロジェクトチーム】南海トラフ地震での受・支援関係構築
「事前マッチング」で初動対応 九州の119市の市長でつくる九州市長会が昨年1月に発足させた「ONE KYUSHUプロジェクトチーム(PT)」は、九州というリージョンでの連携をより意識した課題解決を目指す新たな試み。九州市長会自体がそもそも、参加する市同士の連絡・協調や課題の共有を図り、全国市長会とも連携して政府や関係機関に働き掛けることを旨とするが、画期的なのは横の連携を強化し、広域的なソリューションを生み出…
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本誌記事 エリアリポート
2026年3月号
【北九州】20周年で正念場迎える北九州空港/「貨物拠点化」という大義名分の取り扱い焦点に
今年3月、北九州空港が開港20周年を迎える。開港時から掲げてきたのが、北九州空港を貨物特化空港とする福岡空港との機能分担だった。いみじくも近年は物流拠点としての存在感を高めているが、もともと同空港は福岡空港をしのぐ大空港にする思惑を秘めて開港したこともあり、福岡空港との機能分担にとらわれすぎない独自路線を求める声がくすぶっている。 土砂処分場の転用計画 角度を5度ずらし前進 昨年12月、元北九州市長…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年3月号
ゴルフ知恵袋「健やかにゴルフを楽しみたい」
寒さが厳しい時期ですが、ゴルフ好きの人たちは雪が降るなどしてゴルフ場がクローズにならない限り、防寒グッズに身を包みながらもプレーを楽しまれていることと思います。 一方で冬場のゴルフは、天気に恵まれれば思いのほか暖かい日差しでプレーできることもありますが、天気が外れてしまった日にはいてつくような極寒の中での苦痛なプレーとなってしまうので、寒い時期のゴルフは休みと決め、春到来に合わせたゴルフ解禁に向…
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本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2026年3月号
Radar【事業承継】久原本家グループが酒蔵再建に本腰/「福岡 宗像 酒蔵 伊豆本店」開業
「茅乃舎(かやのや)だし」などで知られる総合食品メーカーの久原本家グループ(福岡県久山町)は今年1月7日、2024年4月に傘下に収めた1717(享保2)年創業の老舗酒蔵・伊豆本店を「福岡 宗像 酒蔵 伊豆本店」(福岡県宗像市、以下伊豆本店)として改装オープンした。 伊豆本店は、杜氏(とうじ)でもあった12代蔵元の伊豆善之氏が2023年に他界し、事業継続が困難な状況に陥ったが、伊豆本店は久原本家グループ社主の河邉哲…
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本誌記事 特集・サステナブル
2026年3月号
【白鷺電気工業】熊本県八代市に民泊施設オープン/「ZEH-M Ready」の社員寮を活用
電気工事や電気通信工事を主力とする白鷺電気工業(熊本市)は、関連するエネルギー分野などで、環境保全につながる新規事業を展開する企業としても知られる。 2022年熊本県八代市に建設した社員寮は、マンション省エネ基準「ZEH-M Ready」を取得。ことし2月にはその一部を活用し、民泊施設「vetta Egretta Yatsushiro(ベッタ・エグレッタ・八代)」を開業した。空き家を「民泊」施設として再生させるベンチャー企業と提携。…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年3月号
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〔OFF〕心強い相棒携えバス旅を楽しむ 「自由気ままな路線バス途中下車の旅」を趣味とする那覇バス・琉球バス交通(沖縄県豊見城市)の小川吾吉社長は「バス旅の楽しみを増幅させる心強い相棒」を携行している。昨年4月からサービスが開始された地域クチコミ型ポータルサイト「バスメモ(沖縄版)」だ。 スマホなどに事前登録した専用アプリを使って各バス停にあるQRコードを読み取り、周辺の施設やイベント情報、写真などを…