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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年2月号
食楽園「男たちのラーメン(32)松藤慎一朗さん インドネシアのジャカルタで牛白湯ラーメンを提供」
日本の外食産業は56年前、1970(昭和45)年の大阪万博から変わったといわれる。この国民的大イベントには300軒近いレストランが出店、その中で売り上げ第1位を誇ったのが福岡の〔ロイヤル(現在のロイヤルホールディングス)〕が運営するロイヤル・アメリカン・キャフェテリアであった。同万博の米国ゾーンレストランは、当初、アメリカ外食大手チェーンのハワード・ジョンソン社が担当する予定だったが、採算が取れそうにない…
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本誌記事 テーマリポート
2026年2月号
【物価高】抑制策相次ぐ一方で漂う不透明感/人手不足による人件費高騰も依然影響
高市政権は政策の柱に「物価高への対応と生活支援」を掲げ、さまざまな施策を打ち出した。一方、「責任ある積極財政」の方針が結果的にインフレを助長するのではという指摘もある。九州・沖縄でも物価高への不透明感は否めない。 九州の自治体も対策へ 企業は価格上昇を予想 昨年10月に高市早苗内閣が誕生し、物価高対策は一丁目一番地で取り組まれてきた。ガソリン価格では、1974年から導入されてきた暫定税率を廃止した。…
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本誌記事 エリアリポート
2026年2月号
【沖縄】五穀稲作発祥の地が焼酎特区認定/「南城市産の泡盛」を今年度内にも製造開始へ
沖縄県南城市は昨年11月、泡盛を含む単式蒸留焼酎の製造免許取得が要件緩和される国の「焼酎特区」に認定された。泡盛製造での特区認定は全国初で、市内事業者への新たな免許取得が実現すれば、日本復帰後初となる。認定を追い風に、県内の稲作の発祥地としての歴史的価値やバックボーンを生かし、稲作文化の復興や新たな地域ブランドの創出につなげる狙いがある。 稲作や五穀の発祥地 琉球開闢(かいびゃく)神話が多数 緑…
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本誌記事 エリアリポート
2026年2月号
【佐賀】世界初の海洋プラごみ施設誕生へ/ごみ漂着の「ホットポイント」逆手に学びの場へと変貌
佐賀県が、建設を進めている「世界海洋プラスチックプランニングセンター」(愛称:PLA PLA(プラプラ))が今年3月までに竣工し、同6月に開業する。施設が立地する波戸岬周辺は、海洋プラスチックごみが大量に集積する「ホットポイント」。県は海洋ごみに関して学ぶ施設を通じて学習機会を創出し、情報を発信していくことで人々の行動変容を促す効果に期待を寄せている。 今年6月に開業予定 旅行商品の作成視野 佐賀県が整…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年2月号
TOPIC
〈イベント〉「マイスターズカップ」鳥取支店がV/NTT西日本 NTT西日本の社員らが通信設備の復旧工事などの技能を競う「マイスターズカップ」の福岡大会が12月9、10の両日、福岡市のマリンメッセ福岡で開催された。予選を勝ち抜いた選手450人が、設備や営業、DXの3分野・18競技に分かれ、日ごろの業務で磨いた腕を競い合った。 21回目の開催で、九州では7年ぶり。総合表彰の対象となる30支店の対抗戦は「総合オンサイト(AC・…
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本誌記事 特集・本格焼酎と泡盛
2026年2月号
〈久米島の久米仙〉
「くめくめ」の愛称で長く 親しまれる一杯を全国へ 久米島の久米仙(沖縄県久米島町)は、ラムサール条約にも登録されている豊かな水や自然に育まれ、地元では「くめくめ」の愛称で親しまれている。ロングセラー商品の一つが「久米島の久米仙ブラウンボトル」だ。発売以来40年以上親しまれてきた「お店の味を自宅でも」という発想から「久米島の久米仙ブラウンパック」を発売。いつでもどこでも生活に寄り添う商品として発売、…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年2月号
九州大相撲伝「日本相撲協会誕生秘話(4)」
財団法人大日本相撲協会が誕生 杉山茂丸(以下、茂丸)に全任して、東京大相撲協会の法人化は緒についたが、これを急がなければならない重大な背景があった。それは1925(大正14)年4月29日、当時の摂政裕仁親王殿下(後の昭和天皇)の24回誕生日を奉祝して、東宮御所において台覧相撲が開催された。台覧相撲とは皇族が観戦する大相撲のことで、天皇が観戦される場合は天覧相撲とされているが、これに宮内省より摂政宮殿下の奨…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年2月号
Monthlyダイジェスト1
JR九州 今春のダイヤ改正 特急「かささぎ」減便へ JR九州(福岡市)は、今年3月14日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。博多方面と長崎線の肥前鹿島(佐賀県鹿島市)間を結ぶ特急「かささぎ」は、現在の1日上下14本から同10本に減便する。代わりに長崎・佐世保線の分岐点となる江北(同県江北町)に別の特急の一部を停車させ、同駅で接続する普通列車を増やす。 かささぎは2022年の西九州新幹線(武雄温泉―長崎)開業に…
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本誌記事 テーマリポート
2026年2月号
【インバウンド】欧米豪に期待もアジア圏依存続く/長期化予想される「中国人観光客」の減少
昨年、九州・沖縄を訪れた外国人観光客数は過去最高を更新した。今年も中国人観光客の渡航自粛など懸念が残るものの、他の国や地域からの旅行客は増加が続くとみられる。また、宿泊施設の開業もあり、観光分野の活性化が進みそうだ。 さらなる訪日観光客増も 台湾路線が相次ぎ就航へ 国は2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、消費額15兆円という高い目標を掲げており、インバウンド市場は今年も順調に成長軌道を描くこ…
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本誌記事 エリアリポート
2026年2月号
【長崎】十八親和銀行が注力する地域共創/大島造船所、西海市と連携し「複合施設」を計画
2025年9月に十八親和銀行(長崎市)と大島造船所(長崎県西海市)、西海市の3者が同市の廃校跡地に複合施設を建設することを発表した。生活基盤を豊かにし居住人口を増やすことで、地域を活性化することが狙いだ。中でも大きな役割を果たしたのが同年10月に合併5年を迎えた十八親和銀で、「共創」を合言葉に地域の課題解決に注力している。 旧大島中跡地に開発 住環境整備で定住増へ 複合施設の建設が予定されているのは西…