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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年3月号
食楽園「大分県日田市〔中華さと〕のプノンペンラーメン」
大分県日田市のJR日田駅そばにある〔中華さと〕。間違いなく中華料理店なのだが、入り口や看板には「プノンペンラーメン」と大書されている。プノンペンといえばクメール王朝の遺跡アンコールワットで知られるカンボジアの首都。その名がついたラーメンがなぜ日田にあるのだろうか。 店主の里末吉さんは1962(昭和37)年、鹿児島県徳之島の生まれ。高卒後、大坂の中華料理店での修業中、よく食べに行ったのが堺市の〔プノンペ…
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本誌記事 テーマリポート
2026年3月号
【Payどん】鹿銀決済アプリ地域主要4金融で供用
コロナ禍が連携のきっかけに 鹿児島銀行は鹿児島市金生町の本店と別館を建て替え、2019年6月に別館ビル、20年5月に本店ビルがオープンした。その際、全国に比べ遅れていた鹿児島のキャッシュレス決済の利用促進を目指し、両ビルの1、2階に完全キャッシュレスの商業施設「よかど鹿児島」を開設した。現在、県特産品協会の「鹿児島ブランドショップ」など飲食・物販中心に計28店舗が営業している。鹿銀が開発したスマホによるキ…
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2026年3月号
九州大相撲伝「福岡県柳川市出身 第十代横綱 雲龍久吉」
横綱土俵入り雲竜型を創始 横綱土俵入りは大相撲の華(はな)。その手数入(でずい)りには雲龍型と不知火型があり、不知火型の力士には不思議と短命横綱が多いことから、雲龍型を選ぶ力士が多い。この雲龍型の創始者とされるのが第十代横綱の雲龍久吉(本名・塩塚久吉)である。 雲龍は1822(文政5)年9月、筑後国山門郡皿垣開(現在の福岡県柳川市大和町皿垣開甲木)で農家の長男に生まれた。35(天保6)年、13歳のとき大…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年3月号
災害民話/第7回 ナマズと地震
おいしかったナマズのかば焼き 筆者小学生のときのこと。ある日の下校時、いつもの通学路の脇の小川に珍しくナマズが泳いでおり、水深が浅かったため、簡単に捕まえることができた。帰宅後、早速かば焼きにしようと皮をはぐと、きれいな白身で食欲を誘った。非常においしかった。 このとき傍らに母がいたが、なぜ母と一緒に食しなかったのか。ナマズの美味に負けて一人で食べてしまったのが、今でも悔やまれる思い出である。…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年3月号
Monthlyダイジェスト1
九経連と北経連 「連携協定」締結 九州経済連合会と北海道経済連合会は、交流促進や情報共有などに関する連携協定を結んだ。両地域は半導体工場の進出など共通点が多く、双方の知見を活用して地域の成長につなげる。札幌市で開かれた締結式で、九経連の池辺和弘会長(九州電力会長)と道経連の藤井裕会長(北海道電力会長)が連携協定に署名した。 九州ではTSMC(台湾積体電路製造)の拠点が熊本にあり、北海道では先端半導…
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本誌記事 テーマリポート
2026年3月号
【4者連携による第三者事業承継支援】全国初の福岡モデルで事業承継支援
資金調達の面まで伴走支援 地域経済を支える多くの中小・零細企業の事業承継が進まず、休・廃業が急増するなど、大きな社会問題となっている。こうした問題を解決しようと、2023年に福岡県商工会連合会、福岡県商工会議所連合会、福岡県事業承継・引継ぎ支援センター、日本政策金融公庫福岡支店の4者が連携、事業承継支援に関する連携協定を締結した。 後継者の不在に悩む福岡県内の企業などに対し、親族や社員以外の第三者…
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本誌記事 テーマリポート
2026年3月号
【南九州サーチファンド】KFG2行と宮銀が後継者探す新事業
M&A仲介大手が仲立ち 人口減少の時代が続き、地方銀行の優勝劣敗は鮮明になりつつある。金融庁は「財務基盤が健全なうちに」と、統合など再編の圧力を強める。官だけでなく、地銀に投資するファンドなどからも地銀再編を要望する波が押し寄せるなかで、昨年から「金利ある世界」に突入。預金の獲得へ各行の競争は激しさを増す。その火花が今後、ますます膨れ上がることは間違いないが、一方で、ライバル行同士が手を取り合い、…
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2026年3月号
Monthlyダイジェスト2
熊本のソニー系 親会社社長の 指田氏が社長兼務 ソニーグループの半導体事業会社ソニーセミコンダクタソリューションズ(神奈川県厚木市)は4月1日付で、社長兼最高経営責任者(CEO)の指田慎二氏(56)が、生産子会社のソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(熊本県菊陽町)の社長を兼務し、山口宜洋社長(63)は退任する。 指田 慎二氏(さしだ・しんじ)東京理科大卒、92年ソニー(現ソニーグループ)入社。20年…
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本誌記事 テーマリポート
2026年3月号
【九州探検隊】商都・天神を拠点に九州各地とコラボ
開発からブランド化まで伴走 百貨店にとって季節催事や物産展は、集客だけでなく年間売り上げを支える屋台骨の一つとされる。出品する側の生産者なども百貨店を通じて販路拡大を期待する。ただし「我々が重視するのは、売り上げだけでなく、地域と共に成長することだ」と力説するのは、博多大丸(福岡市)で、九州各地の魅力を発信し、まちと共生するプロジェクト「九州探検隊」のメンバー・伊藤敬一郎部長。九州の商都・福岡…
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2026年3月号
memo
高校生がビジネスプランを披露 ●日本政策金融公庫が主催する「第13回高校生ビジネスプラン・グランプリ」で上位入賞を果たした高校が招かれ、福岡市天神のONE FUKUOKA BLDG.のカンファレンスホールで発表会▶プラン総数5640という狭き門だが、九州北部(福岡、佐賀、長崎、大分)からは、全国ベスト20に入った福岡大付属若葉高(福岡市)など7校が入賞▶︎同公庫の原泰希地区統括(九州北部担当)が総評し「ビジネスプランに社会課…