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本誌記事 特集・長崎
2026年9月号
【西脇病院】拠点機能強化で依存症治療をけん引
精神疾患の多様化と依存症患者の増加を背景に、精神科医療は大きな転換期を迎えている。西脇病院(長崎市)は7月1日付で、長崎県から依存症治療拠点機関に選定され、地域と連携した新たな依存症治療を進めている。 依存症時代への対応力 かつて精神医療の中心課題は、統合失調症患者の長期入院から地域生活への移行であり、その受け皿として2002年に精神科救急病棟(精神科スーパー救急病棟)が制度化された。しかし現在、…
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本誌記事 特集・長崎
2026年9月号
Message「空港活用で長崎県の未来をけん引」大村市 市長 園田 裕史氏
大村市は昨年、日経BP社の「住みよいまちランキング」で全国4位、「子育てしやすい自治体ランキング」では全国1位という評価をもらいました。長年、積み重ねてきた福祉や教育への取り組み、そしてボートレース事業の財源を生かしたまちづくりが評価された結果だと思っています。今後は「子育てのまち・大村」として全国に認知されるよう、さらに取り組みを進めます。 一方で、今年度は55年ぶりに人口が減少しました。自然減は…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年9月号
災害民話/第13回 瓜生島(うりゅうじま)伝説
人柱伝説も沈島伝説も 人柱伝説にしても沈島伝説にしても、子細は別としてどの話も構成は似通っている。このため、人柱・沈島はそもそもなかったのだという人もいるが、筆者はそれぞれの伝説の背景には実話があったのだと考えている。この思慮のもと、これまでいくつかその内容を論じてきた。ここでは、大分県別府湾にあったとされる瓜生島を取り上げ、その伝説と行われた調査を述べることから、論を展開する。 瓜生島伝説と…
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本誌記事 特集・長崎
2026年9月号
Message「ふるさとを護り次世代に受け継ぐ」五島市 市長 出口 太氏
九州最西端の五島市は、10の有人島と53の無人島からなり、自慢は空色の海と満天の星空です。私たちの国の陸地面積は世界61位ですが、領海と排他的経済水域を加えたら6位。世界に冠たる海洋国家である日本の一翼を担うのが、国境の島、五島市です。 古くは遣唐使の最後の寄港地で空海ゆかりの古刹(こさつ)、大宝寺は、西の高野山と称されます。江戸時代末期に潜伏キリシタンが移住し、信仰を守り抜きました。世界文化遺産の…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年9月号
食楽園「画家の牧野伊三夫さん㊦ 北九州市情報誌『雲のうえ』に北九州ラーメンを特集」
今年5月末、北九州市小倉出身の画家、牧野伊三夫さんの個展が福岡市博多区御供所(ごくしょ)町の「メゾンはこしま」で開かれた。牧野さんといえば『山へ行った画家が丸太の弁当をつくって林業の応援活動をはじめた話』(あかね書房)や『椰子の木とウイスキー、郷愁』(誠文堂新光社)などを読んで興味津々となり、会場へと急いだ。 ギャラリーには牧野さんの水彩、油彩画など近作約30点が展示され、絵皿や日田杉を七輪で焦…
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本誌記事 特集・長崎
2026年9月号
Message「豊かな歴史・自然が息づくまち島原」島原市 市長 古川 隆三郎氏
有明海の潮風と雄大な雲仙・普賢岳の緑に抱かれた「水の都」島原市は、豊かな歴史と自然が息づくまちです。昨年4月1日に市制施行85周年、今年1月1日には旧有明町との合併20周年という節目を迎えました。 島原藩主松倉重政公が築いた島原城は築城400年の歴史を持ち、昨年3月には「島原城跡」が国史跡に指定されました。歴史的価値が全国的に認められたことは大きな喜びであり、今後も国の支援を受けつつ、保存と活用に努めてま…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年9月号
memo
「yess建築」ビルダー総会に54社 ●少ない柱で自由度の高い建築空間を実現できる「yess建築」が、九州・沖縄でも物流施設などへの採用が広がっている。同建築を手掛ける、横河ブリッジシステム建築(千葉県船橋市)は7月3日、福岡市のホテル日航福岡で九州ブロックビルダー総会=写真=を開催し、九州・沖縄の取引先54社73人が参加した▶宮本英典社長は「今年1月にグループ名を冠した社名へ変更した。今後もビルダーの皆さまと連携…
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本誌記事 特集・長崎
2026年9月号
【三基】75周年を迎え総合力で勝負する企業に
港湾建設を祖業とする総合建設業の三基(長崎市)は今年7月、創業75周年を迎えた。戦後、長崎県の生活や産業のインフラ整備の一翼を担ってきた同社は昨年、山口希氏が4代目社長に就任し、伝統と新技術の融合を目指す。 大事にしてきた「共生」 三基が創業したのは1951年。坂口義雄氏が港湾建設会社として長崎市五島町に立ち上げたのが始まりだ。その後、73年に長崎市出身で大手海洋建設業者に勤めていた山口正人氏に会社を…
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本誌記事 特集・長崎
2026年9月号
【五島・壱岐・対馬エリア】地域資源を磨き交流人口拡大で成長へ/五島市は高級ホテルの進出が相次ぐ
長崎の離島である五島市、壱岐市、対馬市は、人口減少などの課題に直面するなか、豊かな自然や歴史、食文化といった地域資源を磨き上げるとともに、広域周遊やインバウンド誘客を推進。地域を支える交通インフラの整備も前進するなど、離島活性化に向けて転換期を迎えている。 雇用創出や創業支援活発 若年層の移住者が目立つ 長崎県五島市は、日本の多くの離島や過疎地域が直面する人口減少という課題の中で「移住施策の成…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年9月号
DATAでみる九州「福岡市が2カ年の合計土地取得金額はトップ 半導体投資に沸く熊本市、大津町なども上位に」
九州・沖縄・山口エリアは近年、世界的半導体メーカーの進出やインバウンドの復活、主要都市での大規模再開発に沸いている。その水面下では、法人の巨額な資本が地域の産業構造を根本から塗り替えつつある。 そこで、九州経済調査協会は「九州経済調査月報」2026年7月号のOne Pointで23年・24年の国土交通省「土地保有・動態調査」の調査結果をもとに、九州7県と沖縄・山口エリアにおける土地取得金額のランキングをリポート…