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本誌記事 エリアリポート
2026年10月号
【沖縄】三つの観点でしまくとぅば浸透へ/「沖縄文化の基層」守る目的の条例制定から20年
沖縄の方言を「しまくとぅば」として受け継ぐ取り組みが今年で20年になる。「沖縄文化の基層」(県文化振興課)への理解を深め、普及・促進を図る目的で条例が制定された9月18日を「しまくとぅばの日」とする。かつて「絶滅危機にある言語」と称されたが、県民の心のよりどころとしてだけでなく、経済効果を生み出す点も評価され、保存・普及・継承の観点から各事業が展開されている。 強い危機感が生まれ 重要施策に位置付け …
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年10月号
ゴルフ知恵袋「ショートゲームでボールを操るには」
ショートゲームでボールを操るには ツアーのトッププレーヤーでさえパーオン率は70%前後なので、18ホール中5ホールぐらいはグリーンを外しています。一般的に1ラウンド中にアプローチをする回数は、レベルに関係なく自分のスコアの約30%になることが統計的に分かっている中で、パット数はスコアの約40%になっているので、それぞれを合わすと、スコアの約70%がショートゲームになるわけですから、良いスコアメークをするた…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年10月号
ホークス「筑豊の炭鉱から世界へ! 総合企業グループの挑戦」
福岡・筑豊で創業した麻生グループは、現在130社を擁する総合企業グループへと成長した。みずほPAYPAYドーム内でひときわ目を引く巨大広告をはじめ、スーパーボックスの活用や「ファイト!九州」への協賛など、ホークスとのスポンサーシップを通じてブランド価値を高めている。 「めざせ!世界一」と 麻生Gの志が重なった 麻生グループは、1872(明治5)年、筑豊での炭鉱事業から創業。現在は医療・健康、教育・人材、不動…
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本誌記事 テーマリポート
2026年10月号
【鹿児島県薩摩川内市】火力発電跡に循環経済拠点や巨大DC/産業集積へ「GX戦略地域」選定も追い風
鹿児島県薩摩川内市では、火力発電所跡地への画期的な企業誘致が進んでいる。2024年にサーキュラーエコノミー(循環経済)の拠点施設が稼働し、加えて台湾の投資会社が巨大データセンター(DC)の建設計画を打ち出した。「GX戦略地域」選定に向けた追い風も吹いている。 「サーキュラーパーク九州」 産官学で連携し“課題解決”へ 鹿児島県薩摩川内市は、川内原子力発電所(出力178万キロワット)が立地する南九州最大の電源…
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本誌記事 ズームアップ(人)
2026年10月号
新TOPの風貌/都市再生機構 九州支社長 佐々木 淳一氏
「熊本地震の復旧・復興に向けて支援活動に全力。九州大箱崎キャンパス跡地の街づくりを推進」 1995年に旧住宅・都市整備公団へ入社後、東日本賃貸住宅本部東京北・埼玉エリア再生部長、本社ストック事業推進部長などを歴任し、今年7月1日付で九州支社長に就任した。宮城県出身で九州への赴任は今回が初めて。「7月28日に発生した『令和8年熊本地震』では、8月上旬には復旧支援に向けた職員派遣や被災者への住宅提供を開始した…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年10月号
九州大相撲伝「鹿児島県徳之島町出身 一ノ矢充(いちのやみつる)㊤ 最高位三段目六枚目」
初の国立大学出身大相撲力士 初の国立大学出身力士として大相撲史に名を刻む一ノ矢充は、1960(昭和35)年12月28日、鹿児島県大島郡徳之島町でサトウキビを栽培する農家の5人兄弟の3男として誕生した。本名は松田哲広(てつひろ)(後に哲博と改名)。徳之島は祭りや祝いごとがあれば相撲をとる土地柄、遊びや生活の中に相撲があり、松田も少年の頃から相撲に親しんで育った。 亀津小から亀津中へ進み、入学時は身長142セン…
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本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2026年10月号
継営者「事業の灯を絶やさないために」ホテル日航福岡 社長 太田禎郎氏
九州勧業の「太田家」と聞けば、近代福岡の発展を支えてきた家系として思い浮かべる人も少なくないだろう。金融や交通、商業などを通じて地域に尽力し、現在は不動産事業を中核とする。その太田家が、太田和郎氏(故人)の時代に開業したのがホテル日航福岡だ。現在、そのホテルを率いる長男・太田禎郎社長は、家業を継ぐつもりはなく、24年間、大手ゼネコンで会社員として歩んだ。父の逝去を機に人生は一転。理屈を超えた承継…
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本誌記事 テーマリポート
2026年10月号
【宮崎県串間市】良好な風況追い風に脱炭素へかじ/九州最大の「陸上ウインドーファーム」
宮崎県で初めて「ゼロカーボンシティ宣言」を表明したのは、最南端に位置する串間市で、2020年だった。それ以前にも市は、14年に再生可能エネルギーによるまちづくりを目指す「串間市エネルギービジョン」を策定。以降も22年にはパリ協定の達成に貢献する「世界気候エネルギー首長誓約」(本部ベルギー)に署名したほか、23年には「串間市地球温暖化対策実行計画」を策定するなど、脱炭素に向けて積極的な姿勢を見せる。 24年…
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本誌記事 エリアリポート
2026年10月号
【エリアフォーカスインタビュー福岡/ふくおかフィナンシャルグループ 社長(福岡銀行 頭取)五島 久 氏】九州交響楽団理事長就任から1年、初の中計策定
「初めて策定し皆で共有した中計を 実践し3年後の収支黒字化を目指す」 九州唯一のプロのフルオーケストラ「九州交響楽団(九響)」の理事長に、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG、福岡市)の五島久社長が就任し1年が経過した。赤字続きの楽団の「改革プラン」を打ち出し、2025年度決算で早くも収支を改善。4月には初の中期経営計画を策定したが「計画を実行に移すのが難しい」と気を引き締める。 《昨年7月の九州交響楽…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年10月号
OH!ニッポン「知覧の静謐(せいひつ)、辺野古の騒擾(そうじょう)~過ぎゆく戦後81年に~」
熊本で地震が発生した今年7月28日、老生は知覧(鹿児島県南九州市)にいた。この15年あまり、広島、長崎の両被爆地をはじめ、先の大戦に関連した各地のミュージアムや戦跡を訪ね、自分なりに戦争と平和を黙考してきた。 知覧は10年ぶりの再訪だった。特攻平和会館が建つ台地。7月の太陽が中天にあった。烈々として肌を焼き、汗を噴き上がらせた。風は止まり、時間の観念さえ消え失せたかのようである。10年前とは次元の違う容…