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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年3月号
Lounge「歴史の底流に人を知る」玄海キャピタルマネジメント 社長 松尾 正俊氏
人類の歴史を仔細(しさい)に見れば、あらゆる出来事の背景に人間の欲が見え隠れする。大抵は土地と金が動機のようだ。歴史はその繰り返しと言える。もちろん崇高な理念を信奉し、自国や未来のために身命を賭した人物もいる。ただ、個々の事象に対して「なぜそれが起きたのか」「なぜこの行動を起こしたのか」と問いたくなる。歴史に底流する道理を知れば、現代を生きる我々にとって強力な教訓となって生かされるはずだ。それ…
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本誌記事 業界・地域リポート
2026年3月号
Spotlight【造船業界】九州が専業台頭の再編モデル地域に浮上/護衛艦建造や艦艇修理など防衛関連需要に期待感も
造船業界の再編が加速している。今年1月、今治造船(愛媛県今治市)がJMU(ジャパン マリンユナイテッド)を子会社化、国内シェア半分を占める巨大造船会社が誕生した。近年、専業造船が総合重工系造船を飲み込む流れが強まっており、九州ではくしくも専業造船2社が台頭する業界再編のモデル地域ともなっている。 専業が重工系を飲み込む 新たな「造船大手」が誕生 国内造船業界は、三菱重工業や川崎重工業、日立造船や住友…
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本誌記事 業界・地域リポート
2026年3月号
SCOPE【銀行】街なか一等地の地銀賃貸活用が拡大/支店などの建て替えで地域活性化の視点を取り入れる
地方銀行が保有不動産を通じて、街づくりに関与する動きが目立っている。従来、銀行の不動産の賃貸などは制限されていたが、資産の有効活用のため、規制緩和が進んだ。街なか一等地に店舗を持つ地銀は多いため、単に建て替えるのではなく、賃貸マンションやオフィスビルなどを併設することで、地域活性化につなげる目的もあるようだ。 佐賀銀行などが支店に併設 賃貸マンションやオフィス 地銀の老朽化した支店の建て替えに…
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本誌記事 テーマリポート
2026年3月号
【総論】既存の枠組み超えた地域動かす新連携
国が広域リージョン連携推進 県域や分野の垣根を超えて連携する事例が増えている。それぞれの専門性や得意分野を生かし、地域の成長力維持や課題解決、新たなイノベーション創出などに取り組むためだ。その代表例の一つとして昨年から国が推進する「広域リージョン連携」がある。 国は昨年9月、「新しい地方経済・生活環境創生本部」において都道府県域を超えた産業や観光などの振興に向けた取り組みを広域リージョン連携と…
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本誌記事 特集・ホテル
2026年3月号
【Topics】九州でリゾートホテルの開業が増加 進出相次ぐ沖縄は人手不足が課題
観光客増を受けて九州・沖縄でもリゾートホテル開業が増えている。もともとリゾート地であった沖縄だけでなく、都心部に近い場所でも開業が予定されている。 福岡市で注目を集めるのは、今年3月に開業予定の「福岡プリンスホテル ももち浜」だ。20階建ての全229室で、全室がオーシャンビューというアーバンリゾートホテルである。多目的ホールやレストラン、フィットネスジムもあり、宿泊特化型に近いリゾートホテルだ。近隣…
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本誌記事 テーマリポート
2026年3月号
【福岡RAMEN TECHコンソーシアム】スタートアップ生むエコシステム形成
市長が民間イベントで宣言 人口167万人超、経済面では「天神ビッグバン」「博多コネクティッド」などの都心再開発促進プロジェクトで耳目を集める福岡市。その成長を印象付ける経済施策に「スタートアップ支援」が挙げられる。 スタートアップ支援は2010年12月、福岡市長に就任した高島宗一郎氏肝いりの施策として立ち上がった。高島氏は米国シアトルに出張した際、福岡市と同じ首都から遠く離れた港湾都市で、人口は福岡市…
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本誌記事 エリアリポート
2026年3月号
【鹿児島】県都スタジアム整備で新たな動き/鹿児島市と県が「二つの候補地」を改めて検討
鹿児島の懸案の一つとなっているサッカースタジアム整備で、県と鹿児島市が「二つの候補地」について改めて検討している。いずれも鹿児島市内で、一つは、先ごろ新築移転を決めた鹿児島サンロイヤルホテルの跡地、もう一つは、県と鹿児島市が昨年11月に打ち出した県立鴨池庭球場一帯だ。これまで候補地選定で二転三転してきたが、新たな動きが出ている。 浮かんでは消える候補 市は「街の集客装置に」 鹿児島市は「多機能複…
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本誌記事 エリアリポート
2026年3月号
【熊本】熊本西環状道路の開通で渋滞緩和/JR熊本駅から熊本市北部へのアクセスが「大きく改善」
昨年10月、熊本市西部で整備が進んでいた「熊本西環状道路」の池上(いけのうえ)工区が新たに開通し、特にJR熊本駅から市北部方面への移動時間が大幅に短縮するなど早速整備効果が出ている。熊本都市圏では、市中心部から九州自動車道へ10分、熊本空港へ20分で結ぶ「10分・20分構想」を進めており、その実現および企業誘致や県域を超えた交流活発化の可能性も秘める。 主要道約5000台減 所要時間約25分の短縮 昨年10月、熊…
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本誌記事 テーマリポート
2026年3月号
【交通空白地の解消に向けた「北九州モデル」】運転手などの地産地消で地域交通守る
市が呼びかけ地域人材を確保 地方における公共交通の存続が危ぶまれるなか、自治体と民間事業者が連携する「北九州モデル」が注目されている。利用者不足や燃料費高騰、運転手不足などによる公共交通の存続危機を打開しようと、国土交通省は昨年4月「交通空白解消緊急対策事業」を実施、全国200事業を採択した。「地域の足」「観光の足」を確保するため、何らかの対応が必要な交通空白を抱える地域で、交通空白地の解消に向け…
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本誌記事 特集・ホテル
2026年3月号
【西鉄ホテルグループ】大阪と福岡空港に「SOLARIA」を開業 変化と挑戦で心震える感動を提供する
西鉄ホテルズ(福岡市)は、4月から始まる3カ年の第17次中期経営計画で、コロナ禍に培った構造改革による筋肉質な経営体制をもとに、量的・質的な事業拡大に再挑戦する。 事業拡大の核となるものは「SOLARIA」、「CROOM」ブランドの拡大で、今年冬には大阪市のシンボルストリートである御堂筋沿いに、京都に続き関西エリア2店舗目の「SOLARIA」ブランドとなる「ソラリア西鉄ホテル大阪本町(仮称)」を、2027年度夏には福岡空…