財界九州ONLINE本誌記事のみを対象としたサイト内検索が可能です。
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年9月号
Monthlyダイジェスト2
知財支援の 「INPIT」 福岡市に九州本部 経済産業省・特許庁所管の独立行政法人「工業所有権情報・研修館」(INPIT、東京)は、福岡市に九州本部を10月に開設すると発表した。INPITは知的財産の総合支援機関で、地域拠点は大阪市に次いで2カ所目となる。専門家が常駐し、企業や大学が持つ知財の活用に向けた支援を強化する。 九州本部は、大型複合ビル「天神ビジネスセンターⅡ」=写真=内に開設。知財戦略エキスパートを含…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年9月号
Monthlyダイジェスト1
西鉄貝塚線 地下鉄と「直通化」 6両化も検討へ 福岡市地下鉄箱崎線と西日本鉄道貝塚線の直通化を巡り、福岡市の高島宗一郎市長と西鉄の林田浩一社長は、実現に向けた検討を本格化することで合意した。今後、西鉄の2両編成を箱崎線と同じ6両編成に増やす案も含めて検討を進める。 貝塚線は、貝塚(福岡市東区)―西鉄新宮(福岡県新宮町)の11キロを結ぶ。貝塚で箱崎線に接続しているが乗り換えが必要。2024年度の国土交通省の…
-
本誌記事 特集・長崎
2026年9月号
【島原エリア】島原道路の整備進み企業誘致に追い風/温泉地では高付加価値型の観光を推進
諫早ー島原間の所要時間が大幅に短縮するなど、島原道路の整備によって経済活動が活性化し、沿線では半導体関連企業などの誘致に追い風となるほか、熊本との連携構想も始動している。一方、火山資源を生かした雲仙・小浜などの温泉地では、地熱や景観を強みに高付加価値型の観光を進めている。 着実に進捗する島原道路 半導体関連の企業誘致も 島原道路は、長崎自動車道や西九州新幹線が通る長崎県の交通の要衝である諫早市…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年9月号
九州大相撲伝「大相撲力士のフグ中毒事故」
福栁伊三郎(ふくやなぎいさぶろう) 福岡市博多区出身 福栁伊三郎(本名・三浦伊三郎)は1893(明治26)年3月5日、福岡市博多区呉服町で誕生。17歳のとき出羽海部屋に入門、1910(明治43)年一月場所が初土俵。17(大正6)年一月場所で十両昇進。18(大正7)年春場所で入幕を果たす。 入幕2場所目の同年五月場所から2場所連続で第二十四代横綱の鳳(おおとり)谷五郎を破って金星を挙げ、幕内上位に定着。右四つからの寄…
-
本誌記事 特集・長崎
2026年9月号
【イシマル】オフィスへの戦略投資が導く課題解決
オフィス家具販売を手掛けてきたイシマル(長崎市)は働き方をリンクさせたオフィスソリューションに力を入れる。オフィスが戦略投資と位置付けられるなか、地場企業の魅力的な職場づくりで長崎県の雇用環境を支えていく。 オフィスでブランディング イシマルは1883年に文具店として創業し、1973年に商事部門として独立したことに始まる。これまで地場企業中心に多くの企業のオフィス空間をプロデュースしてきた実績を持つ…
-
本誌記事 春夏秋冬
2026年9月号
サグラダ・ファミリアと外尾悦郎さん
スペインのバルセロナに建設中のサグラダ・ファミリアは、ホセ・マリア・ボカベージャという同地の書店経営者が、教会建立を提唱して「サン・ホセ帰依者協会」を組織し寄付を募り、1882年3月19日、当時はまだバルセロナの郊外であった地に最初の石を置いた。 翌年、初代建築家のビリャールが、建設委員会との意見の対立から辞任。継承したアントニ・ガウディは教会に泊まり込み、寝食を忘れて大事業に没頭したが、キリストの…
-
本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2026年9月号
〈西九州新幹線〉国と佐賀県がルート定めずアセス合意
佐賀県と国土交通省は九州新幹線西九州ルートのフル規格整備での未着工区間とされる新鳥栖─武雄温泉間について来年度から環境影響評価(アセスメント)を実施することで合意した。アセスの範囲については特定のルートを定めずに実施する。 急転直下の合意発表だった。アセスについては4月に国交省の水嶋智事務次官から提案され、山口祥義知事が容認する姿勢を示した。しかし、その後はアセスの対象とするルートの認識に違いが…
-
本誌記事 テーマリポート
2026年9月号
【OKINAWA】見せる復興で象徴再生の機運を醸成/5度の焼失経て「6度目の正直」にかける
2019年10月31日未明に発生した火災から7年余り。11月23日から首里城正殿が一般公開される。県民が「心のよりどころ」と称する沖縄の象徴の復活により、新たな魅力創出の取り組みが始動する。併せて周辺では、首里城公園の再整備や首里のまちづくりの見直しも進んでいる。 平成の復元を参考にしつつ 情報発信と地域住民を意識 首里城はかつて、約450年間続いた琉球王国の国王とその家族が居住する「王宮」と、王国を統治する…
-
本誌記事 ズームアップ(人)
2026年9月号
東京 九州人〜心のふるさと〜/ANAホールディングス 会長 片野坂 真哉氏 「県同士の良好な切磋琢磨(せっさたくま)が成長の源泉」
九州出身の企業トップらに記憶に残る出来事や懐かしい光景、故郷への熱い思いなどを語ってもらう企画の2回目。ANAホールディングスの片野坂(かたのざか)真哉会長に「九州各県におけるたくさんの思い出」や九州への期待などを聞いた。 ANAホールディングス 会長 片野坂 真哉氏(鹿児島市出身) 東京大法学部卒。1979年4月、全日本空輸入社。営業、人事、経営企画部門を歴任し、2015年4月、ANAホールディングス社長。国際線の…
-
本誌記事 テーマリポート
2026年9月号
【FUKUOKA】古代外交・交易の迎賓館を現代に再現/10月から「北館東門」が一般公開を開始へ
福岡市中央区の舞鶴公園内で進む「鴻臚館(こうろかん)復元整備・活用プロジェクト」は、単なる史跡整備ではなく、福岡市が古代から培ってきた国際交流都市の「原点」を現代に再生するプロジェクトとして注目を集める。10月には「北館東門」の一般公開も控え、さらにその動向に注目が集まる。 日本で唯一現存する迎賓館 「国際交流都市・福岡」の原点 鴻臚館は飛鳥時代後半から平安時代後半まで約400年間機能した古代の外…