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本誌記事 エリアリポート
2026年6月号
【佐賀】呼子(よぶこ)鯨のまちプロジェクトが活発/将来は中世から現代に連なる街並みを「重伝建」地区に
「呼子・鯨のまちプロジェクト」は、唐津市呼子で民間が主体となり、江戸時代に西日本随一と言わしめた「捕鯨文化」を生かしたまちおこしの取り組みだ。同エリアでは、旧鯨組主中尾家屋敷を核とした歴史遺産の活用も加速しており「重要伝統的建造物群保存地区」を目指す動きもある。地域文化の継承による地域経済の活性化が進んでいる。 かつて鯨で繁栄極める ホテルや精油所が進出 呼子と言えば、現代では「いかの活造(い…
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本誌記事 特集・Food Island
2026年6月号
【REPORT】博多阪急で焼き立てめんたいフランス/「福太郎 博多阪急店」をリニューアル
「福太郎」ブランドのめんたいこや今や福岡土産の定番の看板商品「めんべい」で知られる山口油屋福太郎(福岡市)は、フランスパンにめんたいこを合わせた「めんたいフランス」にも力を入れている。昨今は福岡市内を中心にさまざまなめんたいフランスが販売されているが、福太郎オリジナルのめんたいフランスはその代表格の一つ。「外はパリッと、中はもっちりとしたバゲットに、自慢の明太子を使用した明太フィリングを端から…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年6月号
OH!ニッポン「外国人労働者13年連続で増加~国の形変えるリスク論ぜよ~」
厚生労働省が2026年1月30日に発表した25年10月末時点の国内で働く外国人労働者は、過去最多の257万1037人(前年同期比26万8450人増)に上る。最多更新は13年連続となった。 国籍別ではベトナムが約60万6000人と最多で、全体の23・6%を占めた。次いで、中国が約43万2000人(16・8%)、フィリピンが約26万1000人(10・1%)などと続いた。 外国人を雇用する事業所数も過去最多の37万1215カ所に上った。規模別では、従業員30…
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本誌記事 エリアリポート
2026年6月号
【長崎】長崎SCとの関係性深める長崎市/補完し合うことでさらなる「経済効果」を狙う
長崎スタジアムシティ(長崎SC)が開業し、1年半が過ぎた。地元プロサッカークラブ、V・ファーレン長崎がJ1に昇格したことで、試合日にはこれまで以上に多くのサポーターがスタジアムを訪れている。そうした効果をさらに市内に波及させるため、同施設を運営するリージョナルクリエーション長崎と長崎市は連携を深めている。 市が観戦客向けに補助 イベント開催で助成も 2024年10月に開業した長崎スタジアムシティの1年間の…
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本誌記事 業界・地域リポート
2026年6月号
プロジェクト【沖縄発の産業振興策】OFG離島振興プロジェクト新章へ/伴走型支援で沖縄本島の「未来像」描くモデルを構築
おきなわフィナンシャルグループ(OFG、那覇市)が提唱し、沖縄本島の周辺離島10町村と県内企業が締結するパートナーシップ協定の新たなメンバーに3月、りゅうせき(浦添市)が加わった。地域との共存や共生を経営方針の根幹に据える四つの企業と離島町村による持続可能な地域づくりの新たな展開が期待されている。 自治体のニーズに対応 加盟企業で幅広く支援 3月にりゅうせきが加わった協定の正式名称は「離島地域持続可…
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本誌記事 エリアリポート
2026年6月号
【鹿児島】センテラス前のアーケード着工へ/高騰する建設費を賄う「資金確保」にようやくめど立つ
鹿児島市の市電の軌道をまたぐ天文館通電停前ジョイントアーケードがようやく着工されることになった。雨や降灰、日差しを避けて快適に回遊できる街づくりに向けて2018年から地元商店街で取り組んできた計画だが、建設費高騰による資金不足などで延び延びになっていた。多極分散が進む同市の商業地図にあって、天文館復権を担うプロジェクトとして来年3月完成が待たれる。 4月の入札が無事成立 今年度末の完成目指す 天文館…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年6月号
災害民話/第10回 石井樋(いしいび)の人柱
種子島宇宙センターの祠(ほこら) わが国の地球観測衛星は、1987年2月19日に種子島宇宙センターから打ち上げられたMOS1(通称もも1号)に始まる。このとき筆者は、東京以西で打ち上げに招待された2人のうちの1人であった。 打ち上げは当初前日に予定されていたが、当日宮崎上空に雷雲が発生し、翌日に延期となった。その日、筆者らは宇宙センターの所員に種子島各地を案内されたが、打ち上げ成功を祈る祠にも案内され、現代に…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年6月号
DATAでみる九州「東九州主要6港貨物重量2019年以降で過去最高 2024年問題でフェリーなど有人輸送価値再評価」
九州経済調査協会は「九州経済調査月報」2026年4月号で国土交通省「港湾統計月報」の調査結果をもとに、東九州の港湾が九州全体の物流の要所に変貌しつつある実態についてリポートしている。なお、本リポートで対象とするのは内航自動車航送船(フェリー、RORO船、コンテナ船)による貨物輸送重量で、長距離船航路が就航する東九州主要6港(北九州、苅田、大分、別府、宮崎、志布志)。 東九州の主要6港における自動車航送船…
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本誌記事 業界・地域リポート
2026年6月号
ビジネストレンド【ドローン】用途多彩に広がり実証から実用本格化
災害時や山間部で時短搬送 災害時の物資・資材搬送をはじめ、ドローンなど無人航空機の活用が九州でも広がっている。2022年12月の航空法改正により、都市部や有人地帯での飛行を可能にする「レベル4」が解禁されたことで、農業、建設、警備、防災、見守りなど多様な分野での活用が現実のものとなった。ドローンはもはや単なる実証段階の技術から、実用的なビジネスツールへと進化を遂げつつある。 市場拡大への期待も大きい…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年6月号
Lounge「旧友との交流」福新楼 社長 張 光陽氏
学生時代からの友人と、大人になっても変わらずに付き合い続けている。母校・西南学院高校では、同窓会の執行部も経験した。その経験は、私にとって移ろいゆく日々の中で、自分という人間の「根っこ」を確認できる貴重な時間となっている。小学校から大学まで、それぞれの時期に得た旧友との交流が、現在の私にどのような彩りを与えてくれているのか、その影響は数字で測れるものではない。 かつては「明日も会える」ことが当…