福岡で「新型小型車」生産へ
2026年09月11日
日産自動車
日産自動車(横浜市)は9月10日、国内の生産体制を見直すと発表した。日産自動車九州(福岡県苅田町)では新たに新型の小型車を生産し、日産車体九州(同町)では輸出向け車種などの生産を強化する。一方で、日産自動車九州のミニバン「セレナ」と日産車体九州の「エルグランド」は今後2〜3年をめどに栃木工場(栃木県上三川町)に移管する。
追浜工場(神奈川県横須賀市)での車両生産終了に伴い、2027年度末までに日産自動車九州には小型車「ノート」やスポーツタイプ多目的車(SUV)「キックス」などの生産が移管される。新たに投入する新型小型車の車種は未公表。日産車体九州では中東で人気の大型SUV「パトロール」などを引き続き生産する。福岡の2工場ではフル稼働の状態が続いており、稼働率が低下していた栃木工場にミニバン2車種の生産を移す。


