「キューデンHD」10月設立

キューデンHD社長に就任予定の西山勝氏(左)と九電社長に就任予定の中村典弘氏(右)

 九州電力(福岡市)は3月26日、持ち株会社「キューデンホールディングス(HD)」を10月1日付で設立し、来年4月1日付で事業会社を傘下に収める体制に移行すると発表した。各事業ごとの権限を高めてさらなる成長を目指す。6月25日に開催予定の株主総会の承認を経て正式決定する。
 九電の西山勝社長(62)がキューデンHD社長に、池辺和弘会長(68)はHD会長にそれぞれ就任。事業子会社となる九州電力の社長には中村典弘取締役常務執行役(60)が就く。事業会社は、九州電力▽九州電力送配電▽九電みらいエナジー▽キューデン・インターナショナル▽QTnet▽九電都市開発(新設)の6社となる。東京、福岡両証券取引所の株式上場はキューデンHDとなる見通し。