米国で「都市開発事業」強化

学生向け賃貸集合住宅(イメージ)

 九州電力(福岡市)は米国現地法人を通じて、カリフォルニア州デービスでの学生向け賃貸集合住宅の開発プロジェクトに参画する。海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN、東京)、米国住宅デベロッパーとの共同事業で、9月に着工し、2028年6月に完成予定。住宅は木造5階建てで、延べ床面積は約2万平方メートル。総戸数は239戸。太陽光発電設備の導入や環境認証の取得を予定している。
 九電は9月8日、米国での都市開発事業の強化のため米国現地法人の現地事務所をカリフォルニア州トーランス市(ロサンゼルス近郊)に開設した。九電はこれまで、海内での住宅・物流不動産開発プロジェクト10件に参画している。現地事務所の開設により、米国での事業推進体制を強化する。