福岡市が「建て替え」検討

国際センター(左)、福岡サンパレス(右)

 福岡市は9月8日、ウオーターフロント地区にある国際センター(博多区)と隣接する福岡サンパレスについて、移転を含めた建て替えを検討していることを明らかにした。ともに1981年開業で、老朽化が進んでいる。今後の開催動向を踏まえ、必要な施設規模や機能を検討するとしている。
 国際センターでは大相撲九州場所が開催され、福岡サンパレスとともに国際会議や展示会などに利用されている。国際センターの収容人数は大相撲で約7000人、コンサートでは約5000人。福岡サンパレスは2322席。2025年度の稼働率は国際センターが73.7%、福岡サンパレスが81.4%だった。老朽化により、設営や撤去の効率性が低いほか、バリアフリー対応も不十分という。