「七隈線6両化」30年度目標
2026年09月02日
福岡市地下鉄
福岡市地下鉄七隈線(博多—橋本)の混雑緩和に向け、市が2027年度から車両の6両化事業に着手することが分かった。30年度からの順次運行開始を目指しており、概算事業費は約360億円を見込む。資材高騰などで23年に市が試算した約250億円から膨らむ見通し。
車両は既存の4両編成の中間に2両を追加。駅ホームを改修し、ホームドアも設置、車両基地も改修するという。車両費として約200億円、施設改修などに約160億円を見込んでいる。七隈線は23年の天神南—博多間の延伸以降、利用者が増加。1日の平均乗車人数は21年度は6.1万人だったが、25年度は15万人を超え、通勤通学ラッシュ時の激しい混雑が課題となっている。


