ポイントサービス「バリー」開始

 ふくおかフィナンシャルグループ(FG、福岡市)は1月19日、提携する外食店などの支払いにクレジットカードを使うと最大20%のポイントを還元する個人向けサービス「バリー」を開始した。専用のクレジットカード「バリーカード」を発行し、18社・団体の計46ブランドでスタート。異業種との連携で独自のポイント経済圏の構築を目指す。 
 ふくおかFG傘下の福岡、十八親和、熊本の3銀行に口座を持つ個人が対象。提携先は、北九州発祥の「資さんうどん」や弁当チェーン「ほっともっと」、地場スーパー「マルキョウ」、福岡市地下鉄などのほか、全国展開の「スターバックス」や「吉野家」など。還元率は、投資信託やマイカーローンなどの取引と月間のカード利用額によってランク分けされるが、18〜25歳の利用者には自動的に最上位のランクを適用する。たまったポイントは現金化できるほか、ポイント決済にも対応予定という。2026年度に26万口座、5年後に65万口座の利用を目指す。

ふくおかフィナンシャルグループ本社ビル(福岡市中央区)