「熊本支店」市中心部に移転拡張

 台湾の中国信託商業銀行(CTBC)傘下の東京スター銀行(東京)は7月21日、熊本支店(熊本市)を熊本市中心部に移転した。半導体世界大手のTSMC(台湾積体電路製造)の熊本進出で台湾企業の参入も相次いでおり、日台間の金融サービス体制を強化する。
 熊本支店は、鶴屋百貨店から徒歩1分に立地する大学堂ビルの2階に入居。店舗面積は約175平方メートル。広さは従来の2倍となり、応接室を3部屋に増やした。現在6人の人員も増やす方針という。東京スター銀は2014年にCTBC傘下となった。23年にJR熊本駅前に熊本オフィスを開設し、25年に支店に昇格させた。国内の拠点は15カ所で、九州は熊本支店のみ