「データセンター」集積へ協定
2026年07月23日
薩摩川内市、九州電力など
鹿児島県薩摩川内市と九州電力(福岡市)、鹿児島大(鹿児島市)、ソニーネットワークコミュニケーションズ(東京)の4者は7月22日、人工知能(AI)向けデータセンター(DC)の同市への集積を見据えた連携協定を締結した。同市にある九電の火力発電所跡地では国内最大級のDC建設計画が進んでおり、デジタルインフラの構築や関連産業の振興などで協力する。
同市は環境に配慮した「サーキュラー都市」構想を掲げ、火力発電所跡地の「サーキュラーパーク九州」を核に資源循環を軸とした取り組みを進めている。DCは、台湾の投資会社などがサーキュラーパークの敷地内に建設予定。DCの規模を示す電力容量は350メガワットで、2032年度までに本格稼働を目指している。


