交通コンサル事業に参入

 西日本鉄道(福岡市)は7月17日、交通コンサルティング事業に参入すると発表した。人工知能(AI)オンデマンドバス「のるーと」を手掛けるネクスト・モビリティ(同市)と共同で、交通空白などの課題を抱える地域の課題抽出や交通再編案の策定、交通手段の実装までを支援する。
 ネクスト・モビリティは2019年、西鉄と三菱商事の共同出資で設立。25年度から北海道帯広市を中心とする地域で交通課題の調査や改善策の提案などを手掛けている。コンサル事業では、交通データの分析・可視化により、オンデマンドバスや乗り合いタクシーの導入、バス路線の再編、交通施設の改修など幅広い交通再編計画を提案する。