「西鉄電車」全線で実質CO2ゼロ
2026年04月02日
西日本鉄道
西日本鉄道(福岡市)は4月1日、西鉄電車全線での列車の運行に使用する電力を、実質再生可能エネルギー由来の電力に全て置き換えたと発表した。九州電力の法人向けプラン「再エネECOプラス」を採用し、二酸化炭素(CO2)排出量を事実上ゼロとした。年間のCO2削減量は約3万8000トンで、一般家庭約1万5300世帯分に相当するという。
西鉄グループは2050年度までにカーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)を達成する目標を掲げている。省エネ車両の導入や非化石証書の活用などで、30年度にはCO2排出量を13年度比46%の削減を目指す。24年度実績では、13年度比37%削減を達成した。


