財界九州ONLINE本誌記事のみを対象としたサイト内検索が可能です。
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年6月号
TOPIC
〈開設〉福岡市天神オフィスで地域共創推進 アビームコンサルティング 総合マネジメントコンサルティングファームのアビームコンサルティング(東京)は4月9日、福岡市中央区天神に新オフィスを開設した。企業や自治体、大学、スタートアップなどとの連携を通じて、地域の特性や課題に即した取り組みを展開するほか、九州企業の海外展開の支援や新たな産業創出への貢献を目指す。 同社は、地域に根ざした人材が主体となって…
-
本誌記事 特集・Food Island
2026年6月号
【REPORT】「富士屋甚兵衛」紙パックタイプを拡充/新工場の稼働で脱プラスチック推進を加速
みそ・しょうゆなどの調味料メーカー富士甚醤油(大分県臼杵市)は、環境負荷の低減に向け、脱プラスチックを意識した商品づくりを進めている。昨年7月、本社敷地内に新工場「サンアス第二工場」を稼働し、紙パックに対応した生産ラインを導入した。 紙パックはプラスチック容器に比べて輸送効率が高く、CO2排出量の削減にもつながっている。渡邉規生社長は「脱プラスチックが求められるなか、紙パックを活用した商品開発を推…
-
本誌記事 特集・Food Island
2026年6月号
【REPORT】超熟ブランドで認知度とシェア獲得へ/九州進出7年を迎え地域密着キャンペーンも
大手パンメーカー敷島製パン(Pasco、愛知県名古屋市)は、2019年7月の九州初進出から7年目を迎え、改めて地域密着戦略を強化している。福岡営業所の岩村健人所長は「ブランド訴求では、第一段階である『Pasco』の認知拡大、第二段階である当社主力商品『超熟』の浸透を経て、現在はこれらを内包する新要素ブランド『和小麦』の訴求が第三段階に入った」と話す。 今年5月30日からは「皆様の食卓に『おいしさ』『あんしん』の…
-
本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2026年6月号
〈メディア〉AM停波で福岡ラジオ局統合視野に
ラジオ局の苦境が伝えられて久しいが、AMラジオ2局、FMラジオ3局がある福岡県では、AM局のRKBラジオ(RKB毎日放送)とKBCラジオ(九州朝日放送)、FM局のLOVE FM(ラブエフエム国際放送)が事業統合に向けて検討を始めている。ラジオ変革期のなかで、ラジオ事業の継続のため連携や協業の可能性を探っていくという。 福岡ではラジオトップ局のエフエム福岡(福岡市)と、CROSS FM(北九州市)があるが、5局のうち3局、しかもFM…
-
本誌記事 特集・物流ビジネス
2026年6月号
【日鉄物産システム建築】存在感を増すシステム建築専業産業集積背景に過去最高更新
大型物件の需要が増加 日本製鉄グループのシステム建築メーカー・日鉄物産システム建築(東京)が好調だ。2025年度の九州での受注実績は、過去最高となる38億円に達した。20年度の18億円と比べると倍以上の伸びとなった。同社にとって全国の約10%強の実績数を占める九州。熊本県を中心に半導体産業の集積が進み、南九州では食品加工の関連産業が設備投資を活発化させている。システム建築そのものの需要が増加するなか、九州…
-
本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年6月号
九州大相撲伝「『横審の魔女』内館(うちだて)牧子さん(3)」
何もかも男女共同参画はおかしい 2003(平成15)年、太田房江大阪府知事が大阪場所の優勝力士に知事賞を渡すため、土俵に上がることを求めた。そのとき、横綱審議委員になって3年目の内館牧子さんは朝日新聞にこう書いた。 「何もかも男女共同参画にするのはおかしい。男女平等や男女共同参画には大賛成だけれども、すべてに当てはめるべきではない。伝統文化や民俗的なものなどは文化なのだから、すべて平らに男女共同参画…
-
本誌記事 特集・物流ビジネス
2026年6月号
【鹿児島海陸運送】陸・海・空全ての輸送手段を網羅 国際物流はAEO認定で迅速化
総合物流手掛け80周年 鹿児島県を拠点に総合物流事業を展開する鹿児島海陸運送(鹿児島市)は、前身の鹿児島海陸運送と鹿児島港湾運送が事業の総合化を目指して1986年に合併、昨年設立80周年を迎えた。現在は、鹿児島県内の重要港湾である鹿児島港、川内港、志布志港を拠点とする海上輸送、鉄道やトラックによる陸上輸送、鹿児島空港開港当初から同空港を拠点に手掛ける航空輸送を組み合わせたワンストップサービスを提供して…
-
本誌記事 業界・地域リポート
2026年6月号
ビジネストレンド【無人ホテル】人手不足と旅館業法改正が増加の原因
インバウンドの受け皿にも ロビーのタブレットでチェックイン・アウトを行い、食事は外食で済ます、そんな無人ホテルが各地で増えている。以前はフロントにスタッフを配置し、レストランで朝食を提供していたようなホテルが、スタッフなしの無人ホテルとして営業を再開するケースも少なくない。それだけでなく、空き家となってしまった家屋を改修してホテルにしたり、マンションの一室をホテルとして貸し出したりするような民…
-
本誌記事 特集・Food Island
2026年6月号
【食のTopic】新たな顕彰制度食の至宝を創設 将来は人間国宝への認定も視野
文化庁は、料理人やソムリエ、杜氏(とうじ)など食文化に携わる優れた技能者を「食の至宝」として顕彰する新制度を今年度から開始した。第1回の受賞者は今年11月ごろに数人程度が選ばれ顕彰される見通しである。食を日本文化の重要な要素として位置付け、功績をたたえることで、料理人らの社会的地位の向上や食文化のブランド価値強化、将来の後継者育成につなげる狙いがある。 あわせて文化庁は、食文化を「生活文化」とし…
-
本誌記事 業界・地域リポート
2026年6月号
ビジネストレンド【第3の賃上げ】福利厚生充実で従業員満足度向上図る
実質的な手取り額増加実現 今年4月、日本労働組合総連合会(連合)が発表した4次集計結果によると、平均賃上げ率は5・08%(定期昇給を含む)となり、前年(5・42%)を下回ったものの、2024年から3年連続で5%台を維持している。企業規模間の格差是正は依然として課題だが、賃上げ額・率ともに高水準を保っており、一定の底堅さがうかがえる。一方で、企業体力には限界も見え始めている。人件費や原材料費の高騰が続くなか、…