観光列車「海幸山幸」来春刷新
2026年09月25日
JR九州
JR九州(福岡市)は9月24日、宮崎(宮崎市)—南郷(宮崎県日南市)間を結ぶ観光列車「海幸山幸」を来春に刷新すると発表した。2号車にグリーン席を新設するほか、地元の特産品を販売する車内カウンターを設置する。改装のため、12月上旬から運休する。
新設するグリーン席は全6席。太平洋などの風景が楽しめるよう窓向きに設置する。折りたたみ式テーブルを備えるほか、窓枠上部には日本の伝統的な組子細工を施す。車内販売カウンターにも木材を使用する。刷新に合わせてグリーン料金を新たに設定し、一部区間の特急料金を見直す。海幸山幸は2009年に運行開始。宮崎県の「飫肥杉」をあしらった列車が好評で、累計で約19万1000人が乗車しているという。


