台湾企業の九州進出を支援する専用相談デスクを新設

サポート体制イメージ図

 ふくおかフィナンシャルグループ(FFG、福岡市)傘下の福岡銀行(同市)と熊本銀行(熊本市)はこのほど、台湾企業の九州進出を支援する専用の相談デスクを新設した。
 TSMC(台湾積体電路製造)の熊本進出を契機に台湾企業の九州進出が熊本県を中心に増加していることから、日本での口座開設や情報提供、ビジネスマッチングなどを支援する。いずれも台湾人の行員が窓口を務める。
 福岡銀行は、台北市の同行台北駐在員事務所内に「九州・熊本進出相談デスク」を設置、台湾人行員1人を新たに採用し配置した。九州に関する情報提供やビジネスマッチングなどに取り組む。熊本銀行は本社ソリューション事業部内に「台湾法人相談デスク」を設置、同じく新規採用の台湾人行員2人を配置。融資、ビジネスマッチング、不動産情報の提供、人材確保などを支援する。
 FFGは「日台両拠点での連携を強化し、FFGのネットワークを最大限に活用することで、台湾企業の九州進出を全面的にサポートする」としている。