新たな「企業型DC」提供開始

調印式の様子

 筑邦銀行(福岡県久留米市)は、企業型確定拠出年金(DC)の導入を支援する一般社団法人「DC推進機構」と業務委託契約を締結し、5月から同機構が取り扱う企業型DCプラン「オーナーズクラス」の仲介業務を開始した。昨年末に資本業務提携を解消したSBIホールディングス(HD)の「誰でもDCプラン」に代わる商品となる。
 オーナーズクラスは、農林中央金庫(東京)の子会社と岡三証券グループ(同)が設立した合弁会社「オーナーズクラス」(同)が運営する。誰でもDCプランと同様に、従業員1人から加入できるのが特徴。筑邦銀は、中小企業を対象にDC商品の仲介業務を続けることで手数料収入の拡大を図る。
 また筑邦銀は岡三証券と提携し、株式や債券などの金融商品を取り扱う「ちくぎんインベストメントプラザ」を福岡県内の3カ所に開設する。SBIグループとの共同店舗から切り替えて5月13日に開設予定。