「○○推し課」4月1日付で新設

推し課担当職員と武内和久北九州市長

 北九州市は4月1日付の組織改正で「○○推し課(おしか)」を新設する。観光戦略を担当する都市ブランド創造局内に設置し、課長を含め5人態勢(うち1人は兼務)で業務にあたる。ポップカルチャーなどの推し活を通じて、イベント開催による観光客の増加や産業の活性化につなげる。
 同市は2014年から「北九州ポップカルチャーフェスティバル(KPF)」を開催。第9回開催時には8万人以上が訪れるなど、推し活を街ぐるみで応援してきた。JR小倉駅北口にあるアニメや漫画の商業施設「あるあるCity」には市営のマンガミュージアムも入居する。今後、音楽やアニメ、歴史、食、スポーツなどさまざまな推し活をテーマに観光客を呼び込む。
 同市がターゲットを絞った施策に取り組むのは、24年度の「Z世代課」、25年度の「すしの都課」に次いで第3弾となる。