通行再開まで「2年以上」見通し
2026年09月02日
南九州道「通行止め区間」
NEXCO西日本は8月31日、熊本地震の影響で通行止めが続く南九州自動車道の一部区間について、通行再開までに少なくとも2年を要するとの見通しを示した。復旧に向けた専門家による検討委員会が技術的課題などを確認した。
南九州道では、妙見第一橋(熊本県八代市)に1.5メートルの段差が生じるなどの被害が発生。八代ジャンクション(JCT)—八代南インターチェンジ(IC)間では上下線とも通行止めが続いている。検討委員会で橋桁の再利用や最小限の橋桁交換などの4案について議論し、いずれの案を採択しても設計着手から通行止めの解除までに2年以上かかることが分かった。次回の検討委員会で復旧計画を決定する。

