「路線バス」今春31路線で減便

 西日本鉄道(福岡市)は2月12日、路線バスの春のダイヤ改正を発表した。全174路線のうち、福岡県内を運行する31路線で減便する。慢性的な運転手不足を踏まえた措置で、2%程度の減便となる。今回の改正で41人分の運転手不足の解消効果があるとしている。
 ダイヤ改正は3月14日と4月1日に分けて実施する。福岡地区は、主に福岡市中心部と南区や那珂川市方面を結ぶ21路線で減便。粕屋郡と福岡空港を結ぶ空港循環線など5路線では一部区間などを廃止する。北九州地区の減便は9路線。北九州市小倉南区の安部山フィーダー線などは廃止となる。筑豊地区では直方市内の内ケ磯線を全面廃止する。久留米や大牟田、佐賀地区で減便は実施しない。