「長崎諫早工場」完成
2026年09月02日
京セラ
京セラ(京都市)は9月1日、長崎県諫早市の新工場の竣工式を開いた。同社が国内に工場を新設するのは21年ぶり。半導体製造装置向け部品などを生産し、AIデータセンターやEV(電気自動車)需要の拡大に対応する。順次生産を始め、2027年春から本格稼働させる。28年度までの投資額は680億円。
長崎諫早工場は6階建てで、延べ床面積は約8万平方メートル。敷地面積は約15万平方メートルを確保しており、拡張を視野に入れる。半導体製造装置に組み込むファインセラミック部品や、電子機器に搭載される半導体パッケージなどを生産する。40人程度でスタートし、将来的に1000人規模を想定。30年度以降に年250億円の部品生産を見込む。


