「被災つばめ」博多駅前に展示
2026年04月13日
JR九州
JR九州(福岡市)は4月10日、2016年4月の熊本地震で被災した九州新幹線「つばめ」の1号車の展示を福岡市のJR博多駅前広場で始めた。熊本総合車両所(熊本市)に保管されていた車両を熊本港から海上輸送した。九州新幹線の全線開業15周年プロジェクト「つばめの大冒険」の一環で、19日まで一般公開される。
この車両は、熊本地震の前震が起きた16年4月14日午後9時ごろ、回送列車として熊本駅(熊本市)付近を走行中に脱線して損傷。熊本総合車両所で保管されていたが、再塗装などが施され、3月下旬に台船に載せ熊本港を出港。九州各地を巡る航海を続け、博多港に到着。7日に陸上げし、大型トレーラーで博多駅まで運んだ。


