新門司港に「新ターミナル」
2026年09月10日
阪九フェリー
阪九フェリー(北九州市)は9月9日、新門司港(同市)に新ターミナルビルを建設すると発表した。同社が運用するターミナル2棟は、いずれも1991年の完成から築35年が経過しており、老朽化や安全面を考慮して建て替える。2027年春に着工し、28年秋の完成を目指す。
同社は新門司港と泉大津港(大阪府泉大津市)、神戸港(神戸市)を結ぶ航路を毎日1往復している。新ターミナルビルは、高齢者などに配慮したバリアフリー設計を採用し、海に面した展望デッキなどを設ける。関西圏ではホテルの宿泊料が高騰しており、同フェリーは移動と宿泊を兼ねた割安感から利用者数が伸びているという。新ターミナルの建設で新規客の獲得につなげる。


