大和製缶に地熱由来の電力供給
2026年04月17日
九電みらいエナジー
九州電力子会社で再生可能エネルギー事業を手掛ける九電みらいエナジー(福岡市)は4月15日、同社が所有する地熱発電所で発電した電力を、電力小売りの東京電力エナジーパートナー(東京)を通じて大和製缶(東京)の東京工場(神奈川県相模原市)に供給を始めたと発表した。契約期間は5年間。
3社は「オフサイトフィジカルコーポレートPPA」契約を締結。企業が遠隔地の再エネ発電所から長期契約で電力を購入するスキームで、大和製缶が地熱由来の電力を使うのは初めて。東京工場では年間約6100トンの二酸化炭素(CO2)排出削減を見込む。電力は八丁原発電所(大分県九重町)、滝上発電所(同町)、山川発電所(鹿児島県指宿市)、大霧発電所(同県霧島市)の4カ所の地熱発電所から供給する。


