「宿泊税収入」過去最高34億円
2026年09月24日
福岡市
福岡市は9月17日、2025年度の宿泊税収入が過去最高の約34億3000万円だったと明らかにした。インバウンド(訪日客)増加に伴い、全国では観光公害対策などで徴収額の見直しが進んでいる。市は宿泊税について、他都市の状況を情報収集した上で検討する必要があるとしている。
宿泊税は20年から福岡県内で導入された。福岡市内のホテルや旅館の宿泊客に対し、1人当たり1泊2万円未満で200円(うち市税150円)、2万円以上で500円(同450円)と2段階の定額方式で徴収。国際会議の誘致や観光地の整備などに活用している。一方、京都市は今年3月から200円〜1万円の5段階定額方式に変更。東京都は27年度から宿泊料金の3%を課す定率方式の導入を予定している。


